「ルーヴル美術館展〜愛を描く〜」に行ってきました
みなさま、こんにちは。
先日、港区の国立新美術館で開催されている
「ルーヴル美術館展〜愛を描く〜」に
行ってきました。
2日前くらいに前売りチケットを
購入したのですが、すでに
ほとんどの入場時間が△マークで、
当日の会場内も、休日だった事もあり
すごい人混みでした。
すごく人気みたいですね。
もう8年くらい前になるのですが、
卒業旅行でパリのルーヴル美術館を
訪れた事があるんですね。
その時はもう、お恥ずかしいほど知識ゼロで。
絵画なんて、「最後の晩餐」くらいしか
知らずに行って、完全にアウェーな
空間を友達とただひたすら歩きました。
絵画に興味を持ったのは全然その後で、
めっちゃ後悔しました。
せっかくの機会を台無しにしてしまって。。。
そして今回なんですが、ルーヴル美術館に
ある作品の中から「愛」をテーマに、
厳選された絵画が展示されています。
※入場してすぐ、入り口付近に置いている
パンフレットは絶対に取りましょう。
展示されている絵画のタイトルが
全て記されており、そこに記されている
QRコードを読み取れば絵画の解説を
スマホで読みながら進む事ができます。
私のように休日に行く場合、
会場内は人が多く絵画横の解説の文字も
小さいので、パンフレットのおかげで、
遠くから絵画を眺めながら
解説も読めて、とてもストレスフリーでした。
そしてこちらは写真OKゾーン。
最後に、特に気にいった絵画の
ポストカードを購入しました。
2つとも序盤に出てきたのですが、
かなり惹きつけられました。
6月12日までみたいなのでぜひ。
そしてその後は、飯田橋に移動し、
ずっと行きたかった印刷博物館へ行きました。
駅から少し歩くのと、雨だったこともあり
こちらは人はそこまで多くなかった。😄
お目当ては、「世界のブックデザイン」。
過去コンクールで受賞・入賞した世界の本が
展示されていて、入り口で手袋をつけるので、
本を開いて読めちゃいます。
個人的にすごく勉強になりました。
私はデザイナーでもないし、
ただ出版社勤務で本に携わるいち派遣社員ですが、
いろんな知識を取り入れたいし、
デザインが好きなのでもっと感性を
磨きたいと思いました。
こちらは入場無料なので
気軽に行く事ができます。
本やデザインが好きな方はぜひ。
かなり芸術に触れた1日だったな〜。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
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