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CTOがジョインして半年。チームはどう変化した?

sweeepにCTOがジョインして半年。
今回は開発チームのメンバー3名に集合してもらい、チーム内にどんな変化があったか、また個人の変化や現在の課題まで、色々聞いてみました。

開発地チームインタビュー・3名紹介 (1)

CTOジョイン後、チームにどんな変化があったか具体的に教えてください。

関田:一番は「アジャイル開発」をみんながすごく意識するようになったということですね。それまではなんとなく早く実装して早くリリースというスタイルはあったものの、「アジャイル開発」が共通言語だったわけではないので、スプリントレビュー、デイリースクラムが導入されてより意識するようになったと思いますね。
酒造:うん、確かに。私もそれを一番感じていて、スクラムを導入したことでチームとしても個人としてもゴールが明確になったし、チーム内の目標が共通認識としてはっきり意識できたことが大きな変化かな。あと私は以前はサポート業務もやっていて、その時はユーザーの要望を直接聞いて、早くその要望に応えたくてすぐ実装しよう!とスピード重視で進むことが多かったけど、CTOの方針で品質も重視するようになり、品質をちゃんと担保してから安心安全なものをリリースしよう、という考えに切り替えてからはスピードと品質のバランスをしっかり考えて進めるようになった。結局それでバグも減ってきたなっていう実感がある。残業も減った。
義川:僕も2人と同じで、そこに付け加えるとしたら、これまで社外との調整を取りまとめる人がいなくて、外部ベンダーさんとのやり取りとか、そもそも選択肢に外部ベンダーさんを入れていなかったけど、CTOが入ってからは外部リソースの選択や、調整などもうまく回るようになった。
関田:あーそれはありますね!
義川:あとパートナーさんが増えて開発組織の拡張が一気に進んだっていうのも大きな変化かな、と。

-チーム内の現状を可視化したり、外部リソースもうまく活用するようになったんですね。

-そういったチームの変化に伴い、ご自身はどのように変化していったか、成長を実感できたことがあれば教えてください。

酒造:私はスクラムを導入したことによって今日やることが明確になって集中できるようになったこと、かなー。
関田:僕も同じで、スプリントレビューで早い段階から「出来ること」「出来ないこと」を分けて、タスク分割出来るようになった。あとは技術的な話なんですけど、CTOが得意なGo言語の知識を吸収できたっていう点です。
義川:僕も、以前よりもタスクを期限内にどれぐらい消化するかってことをクリアにするようになったんで、いつまでに何をやるか細分化して考える意識が強くなりましたね。

-スクラム導入したことによって、チーム内の大きなズレを防いだり、毎日しっかりチームで進捗確認する場があることでメンバー本人も安心できそうですよね。

関田:それはありますね。以前は業務が遅れそうな時は個人的に上長に伝えるっていうルールだったんですけど、今は毎日チームで確認出来る場があるので、そこですぐに伝えられるっていうのもいいことだと思います。

開発チームインタビュー風景 (2)

-チームにも個人にも良い変化が続いたこの半年。

-そうはいっても完璧ということはなく課題もあるとは思うんですが、挙げるとしたらどんな課題がありますか?

義川:発信力ですかね!
関田:自分もそこですかねー。チームの人数がまだ少なくて、今の自分たちで何ができるかって考えると外部発信を強化して人を集めないといけないなと思いますね!

-その話でいうと今ちょうど、何かやろうとしてるんですよね??

関田:はい、企画しているところです。外部発信の企画もそうですし、社内の勉強会も再開します。
酒造:今日ちょうどこのあとチームでテーマ出しを行うMTGがあるんだよね。
関田:外部発信は誰か特定の人からやるのではなく、みんなで順番にやっていこうかって話です。
義川:とりあえずみんなでやってみよう!っていう。

-その雰囲気、すごくイイですね!

-では最後に、これからどんな人に仲間になってほしいですか?

酒造:チームを盛り上げてくれるような人に来てほしいな~。2人は技術的な面で「こういう人」っていうのあるの?
関田:技術力が高い人も来て欲しいけど、一緒に楽しく働ける人、コミュニケーションがしっかり取れる人がいいですね。ギークな人がいても面白いかな~
義川:確かにギークな人いたら面白いですね。小学生の頃からプログラミングしてました、みたいな人とか。
関田:あぁそれいいですね(笑)。尖った人がいてもいいな。


-まずはリモートコミュニケーションがしっかり取れる人、そしてギークな人も大歓迎!ですね。

開発チームコラージュ

CTOがジョインし、チーム、個人、どちらにもポジティブな変化がありました。2022年は外部発信も始まり、また新たなステージへ踏み出そうとしている開発チーム。
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