sweeepに「ワーケーション手当」ができました
観光庁の「全国旅行支援」がはじまり、旅行の準備を始めているかたも多いのではないでしょうか。全国的に「旅行熱」が高まるなか、sweeepでは10月にワーケーション制度が整い、ますます社員がONとOFFを楽しみながら働けるようになりました!
今回は弊社が定めたワーケーション手当の概要とその実施例をご紹介します。
なぜワーケーション手当を作ったのか?
弊社の働き方はフルリモートです。社員は、日々コワーキングスペースや自宅、カフェなど仕事しやすい環境を選んで働いています。ここ数年はワーケーションを実施する社員も増え、「今、沖縄にいますよ」「今、キャンピングカーで働いています」という声を耳にするようになりました。
オンライン会議などでワーケーション中の社員と話すと、その表情はうらやましいほどキラキラしています。いつもよりも笑顔が増え、声のトーンもワントーン高めです。その様子を見て、もっと多くの社員がこうやって働くことを楽しめる状況になってほしいと、「ワーケーション手当」の制度を整えることになりました。
▼ 手当が支給される基準はシンプルです
この条件さえクリアすれば、定められた金額のワーケーション手当を1月から12月の間に最大12回も申請することができます。
もちろん休日と組み合わせられるので、例えば金曜日はワーケーションして、週末は存分に旅行を楽しむという使い方でもOK。手当ができたことがきっかけで、これまでワーケーションに興味がなかった社員からも喜びの声があがっています。これからますます利用者が増えそうです。
手当の申請はSlackワークフローだから簡単
とはいえ、いかに魅力的な福利厚生があっても、申請が面倒だったら使う気持ちになりませんよね。弊社では、「Slackワークフロー」を利用して、簡単に申請できるようにしています。
▼ ワーケーション申請手順
Slackワークフローは、数分あればワークフローを作れてしまう、大変便利な機能です。弊社では、複雑な承認が必要でない申請にはSlackワークフローを活用しています。普段使っているSlackから申請できるとあって、社員からも好評です。
ワーケーション手当の実施例
さて、ワーケーション規定ができて早速利用してくれた社員がいます。
朝から夜までぞんぶんに楽しんでいますね!(うらやましい…)
ワーケーションに選んだ施設の詳しい説明や感想も載っていますので、ぜひ下記からワーケーションレポートをご覧くださいね。
まとめ
今回は、弊社のワーケーション手当についてご紹介しました。sweeepのビジョンは「テクノロジーで働くを楽しく」。社内の制度や環境を整え、これからも社員の働きやすさを追求していきます。
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