ご近所犬に興味をもたれる我が家の猫 🐈
昨日も朝散歩に行こうと思いながら前日眠りについたのですが、男性陣の朝が早すぎて(5時台)、目覚めた頃には散歩から戻ってきていました。😅
という訳で、飼い主は昼と夕方の我が家の猫の散歩のお供。
昼のお散歩ではゆっくりと中庭と横の広場のお散歩を楽しんで、もうそろそろ引き上げようかとアパート階段下まで移動。
近所のおばさまお二人が中庭でお茶を楽しんでいたので、我が家の猫は当然警戒するかと思いきや "まだ帰らない!" というので、中庭へ……
とその時、ご近所の敷地でなにやら動き出すものが……
ご近所のワンコのフレンチブルドッグ。放し飼いの上に飼い主おらず…… 💦
完全に死角でした。いや、とりあえず飼い主さん目の届くところにいようよと思いつつ、次の行動を考える。
ご近所ワンコは基本おとなしく、吠えているところも見たことないのですが、ここは何があるか分からないので慎重に。
ワンコと我が家の猫は、しばしの間見つめ合い。👀
ご近所猫のサリーちゃんと出くわしたときとは違い、我が家の猫は少しは落ち着いた様子。
ワンコは尻尾を振りながら少しずつ近付いてきたのですが、我が家の猫は後退る。💦
実はワンコが出てきた時点でリュックに入ってもらおうとしたのですが、すごい抵抗にあいまして無理に押し込もうとすると暴れて首下のバンドが取れかねないと判断。
一旦諦めていました。
ジワジワとワンコが距離を縮めてくるので、最終的に飼い主が体を張って間に入り、右手では我が家の猫のリードを一番短くしっかり握り、左手ではワンコをナデナデ。
そんな状態が4~5分…..
ワンコを撫でてるのを我が家の猫がキョトンとして見ています。
なんなら飼い主を見上げて「何してんの??」みたいな目で見つめてきます。
こりゃいけそうだと思い、我が家の猫を抱き上げて足早にうちへ。
何の抵抗にも合わずにすんなり帰れました。
最後の最後で神経がすり減ったお散歩でした。😅
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