今年やりたい⑨小説をよむ

今年は小説を読みたい…と思って、
地元の図書館の利用者登録をしました◎

読みたい本は数あれど、書籍代がばかにならなくなってきたので、
公的機関を最大限に活用させていただくことにいたしました💦

ただ、個人的に文庫本のサイズが好きなのと、装丁に惹かれる本もあったりするので、
これからも本は買うと思います。
図書館でよんで気に入ったものを本屋さんで買う、という経験もしてみたい。

二冊借りて二週間のうちに読み切ることができたので、一週間に一冊ペースなら無理なく読めそうです。

小学生の頃、よく母と近所の図書館に行っていたな。
それ自体は、私としては少し苦い思い出なのだけれど、図書館という場所がなんとなく懐かしく感じるのは、それほど嫌な思い出もないし、単に本が好きということなのかもしれないな。

図書館にも、ゆっくり入り浸ってじっくり本を選ぶということが、時間的になかなかできないのですが、
気になったタイトルの本をパッと手に取り気軽に読めるというのは図書館のいいところ。
数をこなす(こなすというと意味合いはちょっと違うのですが)つもりで、しばらく通ってみるつもり。

小説は、女性作家さんの、女性が主人公のものを読むことが多いです。共感できて比較的ストレスなく読めるからでしょうね。娯楽としては、引っかからずに読める作品をどうしても選んでしまいます。
昔からの文学作品とかも読んでみたいけど、気力体力ともに余裕がないと、なかなか読みきれないんですよね…。
学生の頃好んで読んでいたミステリー作品も、今はあまり読みたいと思えません。

まあそんな時期なのでしょう。
選り好みせず雑食したいという気持ちも持ちながら、気の向く方へ読書体験を広げて行きたいとおもいます♨️

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