仮想通貨 税金の脱税
どういう時に税金が、かかるのかまとめてみました。
2017年9月に国税庁が発表したタックスアンサーで、ビットコインで得られた利益には「雑所得」がかけられるようになった。
主に3つある
⑴「仮想通貨→別の仮想通貨」への両替時にも税金がかかる。
⑵仮想通貨を使用した物品の購入時にも課税される。
⑶仮想通貨で利益確定をした時点で課税される。
日本は、支払う保険料、住民税など、所得が上がると関連して一緒に税率が上がるものがいくつかある。
なので、仮想通貨で利益が出たからといって、何も考えず現金化してしまうと、後で大変なことになる。
現在は仮想通貨で出た利益は、確定申告で納税する自己申告制になっている。
これを意識せずに現金化し、申告せずにそのままにしているような人は立派な「脱税」です。
結果的に無意識に脱税をしているという人をいるみたいです。
ここからが一番重要です。
雑所得の計算方法は総合課税方式になります。
総合課税…各種の所得金額を合算し、所得税額を計算する方法。
だだし、給与所得者の方で、雑所得の合計所得が20万円以下だった場合、確定申告をする必要はないようです。
雑所得の計算方法
(総収入金額−必要経費)+公的年金等の雑所得=雑所得
「総収入」には仮想通貨以外のアフェリエイトフィーやネットオークションなどで得た利益も含まれる。
出所:国税庁 HP
最後まで観てくださいまして、ありがとうございます。
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