仮想通貨で何が便利になったか
こんにちは!山本です。初心者が仮想通貨の本読んで何を思ったのかを引用ではなく、自分なりにおとしいれて書いていきたいと思います。
1.2.は読むのが面倒な人は後ろの段落だけ読んでくれれば良いと思います。
1.仮想通貨とは何か
そもそも仮想通貨というもが何故生まれたのか。※ 2008年に「サトシ・ナカモト」という人物が仮想通貨の論文をインターネット上に発表された事から、その論文、設計図に魅力を感じ「実現したらおもしろい」と考えた人たちが開発同士で集まり、完成にいたった。それがビットコインの始まりである。※サトシ・ナカモトという人物が日本人かは定かではない。
それでは仮想通貨とは何なのか。
仮想通貨と法定通貨という2種類のお金が存在する。
法定通貨という物は日本円やユーロ、米ドル、人民元といった、皆が思っている「お金」と思っている物には紙幣や硬貨という実体がある。
しかし、ビットコインのような仮想通貨は暗号化されてデータを活用したデジタル通貨のため、目に見える紙幣や硬貨のような実体はない。
又仮想通貨は国が発行しているわけではなく、インターネットで繋がれたネットワーク上で発行され、管理されている。
それでもビットコインは、日本円や米ドルと同じ通貨です。「円」「ドル」「ユーロ」のように通貨単位があります。
2.ブロックチェーンとは何か
結論から言うとブロックチェーン(書き換えが不可能な取引き履歴)は、名前の通りビットコインが取引きされたデータを一定量ごとに「ブロック」と呼ばれる塊にし、その「ブロック」を鎖のように連続して記録するという形態から「ブロックチェーン」と呼ばれる。
ビットコインの場合は、世界中の取引きデータを10分ごとにブロックして、それをチェーンのようにつなげていきますが、改ざんも消去もできず、ただ連続的に追記していく方法で永遠に記録し続けている。
インターネット上でやり取りされてるビットコインを始めとする暗号通貨の根幹をなす技術で、ビットコインの生みの親と言われるサトシ・ナカモト氏によって発明された技術とされます。凄いですね!
ブロックチェーンを使うと何が便利になるのか写真で見てみましょう!
ブロックチェーンには管理者が存在しないんです。
ネットを通じて行われた取引きデータの魂であるブロックチェーンは、特定のサーバではなく、インターネット上の不特定多数のコンピュータ上に保管され、全ての利用者が確認できるようになっている。
こうした技術を「分散型台帳システム」と呼ばれます。「中央集権型システム」は金融機関の巨大なコンピュータシステムで管理しており、中央サーバーの管理者が取引きデータを一元的に処理する。
これは中央サーバーが攻撃されると大規模な障害が起こる可能性が高い。
何故仮想通貨とブロックチェーンのお話をしたかと言いますと、これはやはり知らないと今後内容が分からない為説明させていただきました。
3.仮想通貨で何が便利になったか
それでは本題ですが仮想通貨で何ができると思いますか?
殆どの人は投資のイメージが強いと思いますが。
まず一つに海外送金が手軽にできること、何故ならビットコインなら文字列を送るのが基本となるため、スマートフォンがあればほぼコストが不要で解決できる。
24時間365日どこの国にも簡単に送金できるみたいです!
二つ目はビットコインで決済ができてしまう事です!アメリカでは仮想通貨が市民権を得ているみたいです!!驚きですね!
アメリカの大手コーヒーチェーンのスターバックスでは、ビットコインで決済すれば割引するというサービスを行なっている。
まぁ今はアメリカのスターバックスは一時全店舗休業になっているんですがね!
他にも色々とコトにも仮想通貨が使われているようですね!これからの仮想通貨の動きに期待が高まるばかりです!
最後までみてくださいまして、ありがとうございます!
次回; 仮想通貨 ライトコイン
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