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登山が趣味、小説が本命。

今年は泊まりの登山はもうやめようと思う。
なぜなら私は小説家になりたくて人生を捧げているからだ。
秋の登山も魅力はあるが本命の小説の新作にそろそろ取り掛からないといけない。
この夏は登山系YouTubeばかり見ていた気がする。
最近四年越しで書き上げた小説は原稿用紙にすると720枚になる。この長さを受け入れてくれる新人賞はあまりない。したがってこの作品はしばし置いておくことにする。
次の作品は新人賞の尺を意識して、書こうと思う。
冒険ファンタジー小説だ。
私は宮崎駿の『天空の城ラピュタ』が大好きで、あれを超えることはできないとずっと思ってきたが、最近小説というジャンルでアニメの『天空の城ラピュタ』を超えられるかもしれないと思うようになってきた。
すでに『空中都市アルカディア』という小説を書いてこのnoteにも公開しているが、あれは作品としては自信があり現在のところ私の代表作だが『ラピュタ』を超えたとは思っていない。あれから5年経っているので私の力量も上がっているから、今なら売れるものが書けそうだ。
『ラピュタ』に憧れていては超えられない。
自分の信じる道を進みたい。
私が書くべきはデビュー作だ。
みなさん、待っていてください。
必ず近いうちに最高に楽しめる小説を届けますから。
紙の本として書店に並ぶようにしますから!

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