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おネコ様をにゃんこちゃんと呼ぶ


※題名は物騒かもしれませんが、内容はめちゃカワイイです。

※べビ→うちの子  へ進化


うちの子が初めて発した言葉は「まんま」でも「パパ」「ママ」でも無く、「にゃー」でした。しかもうちのおネコ様を指さしながら。それが1歳3ヶ月ぐらい。

盛ってませんよ、本当の話しです。


それが保育園に通ううちに、手のひらを頬に添えた「にゃっ☆」に進化。私も主人も大喜び。もう主人なんてメロメロにハートを打ち抜かれてました。なんならうちの母も騒いでいたのが1歳半頃。

その頃には発語(ワンワン、プップー、等)も多様化しており、対象や事象と言葉での表現も繋がりつつある今ですが、


発語始祖の「にゃー」が突然「にゃんこちゃん」になりました。
始まりは2021年入って登園スタートしてすぐ。帰宅しておネコ様を見ての一言でした。

最初聞いたときは

「???」

しばらくフリーズ・・・

え?

え?

「えぇえぇぇ~;なになになに!?もっかいいって!もっかい!!!!」

と、混乱と悶絶が一度に襲ってきて母に電話し披露しました。これで30分浪費。


帰宅したパパにも披露したらデレデレしてた・・・


その日以来、今もずっと「にゃんこちゃん」
道ばたのおネコ様も「にゃんこちゃん」

パパとママは混同するのに「にゃんこちゃん」は「にゃんこちゃん」

パパとママにはイヤイヤ期発動しまくりなのに「にゃんこちゃん」には発動しない。むしろ「にゃんこちゃん」がご飯食べてたらうちの子もちゃんと食べたりする。

そしてクドくなりつつある「にゃんこちゃん」へのスキンシップ。
時々「にゃんこちゃん」から制裁が加えられるけれども懲りないうちの子。
そしてストレス発散とばかりに私に急に飛びついてくる「にゃんこちゃん」
今、腕にひっかき傷あります。飼い主=サンドバッグ?

でもうちの子に根気よく付き合うおネコ様には感謝しかなく、おネコ様の制裁もうちの子には傷一つ付いていないから更に感謝。


でも私が傷ついてるのは何で????


そして寝るときはいつもうちの子に寄り添っているおネコ様・・・いや「にゃんこちゃん」


仕方なく一緒に寝てあげてるのよ!

そんな声が聞こえてきそうです。
ありがとう、「にゃんこちゃん」

いつまでもこんな平和が続きますように。





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