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人間関係は鏡の法則かも


私はけっこう世話好きなタイプで
周りからもそのような印象を受けている。

おせっかいかな?と分かっていても、
つい言い過ぎてしまうときがある。


ある友達の関係に悩んでいる。
都合の良い時に、返信を返してくれたり
遊ぶ約束をしてくる。まあよくある都合よく扱ってくる子。また、露骨に態度に出すので
あ〜いま嫌だったんだ。とすぐ分かる。
でも、嫌いではなくむしろ気になって仕方なく好きなのだ。

私がほんのちょっとしたアドバイスをするだけで、露骨に嫌な態度を出してくる。きっと友達は無意識で悪気はない。HSP体質があるため、
私が敏感すぎるというのもある。

鏡の法則の本を
その時思い出した。


その人は自分を映し出している鏡で
その嫌な相手は自分であること。


考えた時、
あ、、私が母親にとっている態度かもしれない。

きっと母親も、すごく世話好きで
ちょっとおせっかい過ぎるのは遠慮がない
娘だからであろう。

私はその母に対して反抗的な態度をとってるし、邪険に扱っていたかもしれない。

本当に人間関係の悩みって
自分自身に問題があるんではないかと
考えた。


相手が嫌にうつるのは、

自分がしてることだったり
悩んでいたりすること。


なので、私は友達より
親子関係を見直す方が先なのかもしれない。


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