そうだ、京都行こう その6 ~寺家店家寺家~
3年前の秋、京都に旅行に行ってきました。その旅行絵日記です。登場するゆかいな仲間たちについては「コチラ◆」をご覧ください。
この後「信長のせいで(?)焼け落ちたんだから、むしろ信長が謝るべきなのでは」という三月の冷静なツッコミが入りました。
なんていうか、もっと山奥にあるイメージだったので、こんな街中に普通にあるものだと思わなかったので、ものすごいビックリしたんですよね…
* 何回も焼け落ちては引っ越しし、再建しているので信長は触っていません
テンションが上がりすぎて、怪しい英語と片言の日本語でエキサイトする私は、周りの人から外国人観光客だと思われていた気がします。(今思うと、むしろエキセントリックなのはお前だという気がする)
写真の左上の方をご覧頂きたい。おわかりいただけるだろうか…
隣り、ビルなんですよ…!商店街に本能寺!「ちょっとこんな時間にどこ行くのよ」「あーちょっとジュース買うついでに本能寺寄ってくるわ」くらいの身近さ!
故郷近くの鎌倉に誇りを持ち「小京都…?クッ…おいらたち鎌倉は京都にも負けてねぇぜ」と思っていたのですが、歴史建造物が自然に溶け込む街並みを実際に目にすると「なるほど、これは本当に歴史が違う…す、すいやせんでしたぁ!」という感じがしたものです。(いや、鎌倉も良い所ですよ)(でも最近、観光地化がすごくてゴチャゴチャしてますが…)
フーカさんの話だと学校のクラスメイトにお寺の子とか結構いたそうです。すごいなぁ、京都…!
折角の京都なのに本屋。あんなにお寺に感動していたのに巡るのは本屋。 (つづく)
愛猫と日常を記したり、本をオススメしたりしています。