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コンテンツビジネスはこれを考えろ!

はい、スズリョウです🐟

今回はコンテンツビジネスはこれを考えろ!というテーマで綴っていきます。

改めてコンテンツビジネスの始め方や理解する範囲を伝えてきましたが
実際に今度は内容面はどうしたらいいのかと疑問の人も多いハズ。

今回はそんな内容面=コンセプトについて解説していきます。

コンセプトなんて言いますが
ビジネスなので要は

「誰の何を解決するのか」

を考えるのが大事になり
つまり、世の中の「問題解決」を考えることが始まりです。

世の中にはたくさんのビジネスがあります。
移動手段解決に車や電車
コミュニケーション問題解決に電話
物運び問題に物流配送業

言い出したらキリがないですが
世の中には多くの問題を解決するビジネスがあります。

ビジネスは問題解決の面もあり
その対価にお金をいただくという面もあります。

ここでコンテンツビジネスを考えていくと
誰か(世の中)の何か(問題)を叶える(解決)していくことを
コンセプトとして捉えていかなければいけません。

ここで落とし穴がありますが
この問題解決の内容を考えていくときに
多くの人は表面的解決を考えてしまいます。

例えば日本だとポータブルゲームがたくさん出回っていますが
これはいわゆる娯楽のビジネスになります。
ゲームというものがもたらすものは皆さんの「暇を潰すこと」になります。
ちょっとした待ち時間の時間潰し
普段のストレスの解消
といったところが大きく

とはいえ「暇潰し」というところだけを見ると
売れる要因としては弱いところなんです。
ゲームが解決した社会問題の本質は「現実からの逃避」というところだと思います。

日本社会における厳しい勤労環境や学校生活の中で
多くの人々にとって現実からの逃避とリラックスを提供しました
ゲームという世界へ没入することで
一時的ながらもストレスから解放される経験を提供し
精神的なリフレッシュを促進しました。

また共通の趣味を通した情報共有におけるコミュニティ形成促進が
気楽であった学生以降に、苦痛と捉えられていた
社会人としての社会仕事の関わり意外に
同じ趣味、価値観の人間同士の気のおける関係性の構築を促し
苦しいという社会という問題を大きく改善してくれています。

このように考えていくとコンテンツビジネスは「問題解決」
というところをしっかり考えていかなければいけません。

まとめですが
コンテンツビジネスは理解できても
実際に内容を考えていくとなると
どのような内容で進めていけばいいのかわからなくなりがちです。
自分に資格や実績なんてないからどうしようなんて考えがちですが
そこを考える時に「問題解決」できることが自分にはないかと
考えると見つけやすい考え方になります。

ということで今回は「コンテンツビジネスはこれを考えろ!」
というテーマで綴らせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました!

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