森博嗣『集中力はいらない』より

  「きょろきょろ辺りを見回す」思考を長時間続けたあと、突然、なにも   考えない空白の場に置かれたときに、発想は生まれる。格好良い言葉   にすれば、「無の境地」のようなものか。

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