女子留置所の中　精神鑑定編3

想像していたよりも部屋は、
殺風景でした。
普通の真っ白い壁紙、
フロアーも、会社のように
無機質な感じの部屋。



もっと特別な精神科の病院ぽい所を
イメージしていたので
少し残念な感じがしたのと
そんなに緊張するような物が
ないことに安心したように思いました。


いつも通っている精神科とは
違う殺風景な部屋。
ここで、色々な検査を
するようには思えませんでした。


部屋の明かりも普通の
会社のような感じで、
イメージしていた薄暗いような
事はありませんでした。
蛍光灯が普通についたオフィス。
いや、特に物がないので
リクリエーション室の様でした。



警察官と一緒に部屋に入った時は
かなり緊張していましたが、
普通に部屋にいる医師とアシスタント。




部屋には、特に目立った器具や
実験用品もありませんでした。



テレビや映画でみた物が
置いてある印象があっただけに
ちょっと期待外れな感じがしました。
壁紙も白く、普通の部屋。