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子どもたちもテレワーク

子どもたちの習い事もお休みが続く中、姉妹の英語のレッスンはSkypeを使ってオンラインでオンタイムで行われてます。

長女(小3)と二女(小1)。
長女は元々他の英語のアフタースクールにかよっていてこの4月から新しいところへ。二女は小学生になって通い始めました。
通い始めたといっても1度教室にいけたあとですぐにオンラインレッスンに切り替わってしまい…。
オンラインレッスンだからといっても容赦なく普段のレッスン同様テキストがんがん進めてる(笑)。二女はもれなく入りたてでついていけない…私横で付き添ってます…。

我が家タブレット一人一台。子どもたちがタブレット操作はすっかり慣れてるおかげでなんとか急に始まった今日のオンラインレッスンもついていけてます。
が…我が家は姉妹いるわけでタブレットやパソコンが人数分なかったり、環境が整っていないとまず無理だなと実感。
タブレットの使い方は普段慣れているとはいえ、Skypeなんて使ったことない姉妹(+親)。アカウント作ってログインして・・・最初まずつなぐことが一大事でした。

あと何か問題が分からないや詰まったとき。質問を聞きそびれたりしたとき(特に二女)すぐ誰かが助けられることが大事。
二女はまだまだ文字を書くこともレッスンにも慣れてないから急になんかやれって言われてもまず解釈を間違う可能性が高い。
「先生:文章で書いてね(英語)」→単語だけ書いて終わったつもり、あてられて泣く二女(笑)。

いやいや…これってテレワークだよなと…。環境整備はもちろんだけど。

たとえ横にはいれなくても困ったときに助けてくれる人がいないと。特に若手メンバーは間違って理解して進めてしまうかも。良かれと思ってやったことが失敗に…。これで時間使って怒られたらどんな気持ちか…。

会社でいうと他のスクールでレッスン自体は受けたことある長女は「中途採用者」。
レッスンも受けたことなければ機器の使い方もよくわからない二女は「新卒採用者」。
中途採用の長女は初回のオンラインレッスンを経てすぐなじみましたが、新卒採用の二女はレッスン慣れるまでに時間がかかりそうです…。

オンラインレッスン。子供たちを送り迎えはしなくていいし、家でできるなら安全だし~とはいいきれないのが正直なところ。テレワークもしかり。

子どもたちのオンラインレッスンを見ながら想うテレワーク。

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