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私の近況報告

「会えない時間が愛育てるのさ」

愛育ってるのかな?
5/22から時間は止まったままのような、流れているような、短く感じるような、長く感じるような…。

ただ「目をつぶれば君がいる」は、そうそう!と頷ける気がします。

私と娘は真逆の方向に進んでいます。娘は私が中高生や20代の頃に聴いていた、シティポップに完全にはまり、コンサート会場の中では数少ない若者の存在…。諸先輩方からは、あたたかい目で見られたり、喜ばれたりしています。

一方、私はシティポップも好き、ロックもメタル系、パンク系も好きだし、JAZZもハワイアンもクラシックも好き。(今も私の部屋にはJAZZが流れています🎵)だけどジャニーズ系も好きなんです。

アイドル系もいい曲が沢山あるんですよ。有名作曲家が書いている曲も結構あるし。私は自分は踊れないけど、バレエをはじめとして、ダンスが凄く好きなんです。踊れないからこその憧れもあるのかな。

コンサート会場ではただただ年齢的に辛いです。まちがいなく年長軍団の1人ですから。視線が痛い…。

Kis-My-Ft2というグループをこの10年応援してきて、4人のNEWSをこよなく愛し、いつしかKing & Princeを好きでした。そう、2人と3人に分かれてしまった、今話題のキンプリです。

キスマイでも視線がキツかったけど、なぜだかキスマイファンは、年齢層がわりと高かったから、本人たちからしたら複雑な気持ちだと思うけど、まだ居やすかったんです。

それがキンプリともなると、え~っと完全に私の子どもたちと年齢同じですから「キャ~○○くぅ~ん!」とか、言えた感じじゃないし、若いファンの子の目が恐怖でもあります。

さらに、今回の退所騒動で、そのキツい視線が悪化したんです。SNS上でとてつもない妄想や、妙な言いがかりをつけている人は、大抵おばちゃんらしく…。え、そうなの?!若い子じゃないのか。っていうか、そういうのって性質の問題だから、年齢では括れないんじゃないの?と思ったら、本当におばちゃんが多いみたい。

イヤだな。こりゃ会場、特に席周辺での冷たい視線が恐怖でしかないぞ、と思う今日この頃。トホホ…。

キスマイの時もそうだけど、とにかく顔が好き!という人が多い中、私はそうじゃないんです。ファン友だちの中では言いづらいんだけど、ドラマも映画も本人が出ていても、趣味が合わなければ見ません。曲も好きじゃない系統の時は聴きません。愛は盲目…なタイプじゃないのかも。

そんな私、コンサート会場とかでの冷遇はイヤだな、でも開催されるならば絶対に行きたいし…。ということで、若いファンの子たちや本人たちから見て、イヤだ~あのおばちゃんと思われない、あんな大人になりたいな!と思われるようなおばちゃんを目指し、現在は毎日頑張っています。

とりあえず、50代になってからむちゃくちゃ太ったので、ダイエット中です。で、筋肉もつけるようにしています。凄くいい筋肉をしてる!と、数年前にアスリート系の筋膜リリースの先生に言われたことを心の支えに、再びtrfを踊れるように頑張ります。(さすがにichibanやツキヨミは難しい…。)

やる気があるんだかないんだかね…。ただ、同じような状態の人がSNS上にいっぱいいるので、病気じゃないんだなとは思う。

それにしても娘と私、追ってることと年齢が逆なのよね。残念。今20代だったら、思う存分応援するのになぁ。でも娘の年齢の時、私は妊娠中だったわ。どっちみち残念。やっぱりこの人生なのね。

珍しくアニメ。

昨日「プチ・ニコラ」を見てきました。前売り券買ってたのに、明日が最終日と気づいて、慌てて見に行きましたとさ。

アニメはあまり好きじゃないので、私としてはかなりかなり珍しい。苦手なフランス映画だし、アニメだし。

やっぱり合わなかったかな。何度か眠気に襲われて、学生時代の午後の授業を思い出しました(笑)

しかし年齢層バリ高だった。
ちょっとびっくり。

待てる席があるっていいね。

渋谷のユーロスペースに見に行ったんだけど、ここ円山町のホテル街の中なんだよね。かなり久しぶりに来ました。

高校の時から20代半ばまで、私は本当にこの界隈によくいて、友だちにホテルを紹介したりもしていたくらいだったから、昨日は凄く懐かしかった。

あの頃はパワフルで、怖いものなしで、幸せな時間だった…と、今は思いますね。当時は思ってなかったけど。

私はかなりイケイケで、みんなから心配されていたけど、運がいいことにヤバい友人も、ヤバいことになった友人もいなくて、本当に楽しい時代だった。

こんなショボくれたおばちゃんになるなんて、思いもしなかった。あ~あ…。

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#沼落ちnote

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東京三鷹生まれの三鷹育ち。自分の居場所を求めて富良野、京都、東京多摩地区を転々としたのち三鷹に戻り、以降ずっと三鷹に在住。2016年2月、本好きと、長く続いた居場所探しの経験を活かし、地元でゆるい感覚のまちライブラリーをスタート。ひっそり人好き。地域クリエイター。