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3月の短歌「差した色」

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか

ぼくは付近の公園の桜が咲きだして、ようやく春を実感し始めたところです
温もりの日々で、心が安らぎますね

3月に詠んだ短歌から「差した色」☟☟☟

きみをきみたらしめるぼく いつまでも東京行に揺られたかった

夜は決まって暗いこと思い出すあくる日の涙も戸棚にて

遥かこの観覧車から見る街をなんて思えばよかったのかな

攪拌の先のかすかな未来でもごめんだけど生きれてよかった

きみに言ったら決まっちゃう運命も桜が咲いたとき、そんなとき、


様々な記憶に駆られる毎日ですが、それが何色だったとしてもずっと心に在り続けるんでしょうね…

ところで、なぜ人には好きな色があるんですか?ぼくにはそれがよく分かりません
好きな色も嫌いな色も無いもので

それでは、また。

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