【保存版】「やらなくていいこと」大全集！

無意識レベルで私は、
「〜しなければならない。」と、
思いがちです。

「アスク・ヒューマン・ケア」から
出版されている「Be!」という
定期本に数年前に掲載されていた
「これって、やらなくいいこと？」から、

それでは、いきます。

・相手の不機嫌を、なおそうとすること

・起きてしまって今さら変えようがないことの
「犯人探し」

・世間のやり方に合わせているが、
　本当は自分では好みではないこと

・自分にはどうしようもないことに対して、
　罪悪感を感じること

・つらいのに、大丈夫なフリをすること

・気に入らない相手をペチャンコに
　しようとすること

・自分と他の誰かの不幸を比べること

・「女だったらこれくらい、、」
　「男だったら当然、、」
　　という類のこと

・オープンになる必要がない場で
　自分のことを洗いざらい打ち明けること

・自分のマイナス面を数え上げること

・他の人を「マシな人間に変える」努力

・お天気について嘆くこと

・誰かによく思われたいだけで、
　本当はやりたくないこと

・ひどい目にあった仕返し

・家に誰か来るときには、
　隅々までピカピカでないとダメと思うこと

・間違いや弱さを隠そうとすること

・誰かよりもえらくなろうとすること

・まだ起きていない「不幸」に
　おびえること

・全ての人に好かれようとすること

・あえて危険に飛び込んで勇気を証明しようと
　すること

・ほめ言葉を疑うこと

・相手に嫌われたかもと、
　ぐるぐる心配すること

・相手のパスタの食べ方が
　行儀悪いからと、直すように
　アドバイスすること

・あらゆる人の期待に応えようと、
　準備万端ととのえようとすること

・自分以外の人が作った借金を
　返そうとすること

・自分をわざと卑下すること

・素晴らしく思える「あの人」の
　ようになろうとすること

・飽きてしまったのに、
　まだヤル気があるふりを続けること

・出来なかったら悔しいから、
　やりたくないふりをすること

・周囲にいる全員の合意を
　とりつけようとすること

・決心がつかないのに、無理に、
　決めようとすること

・自分は無駄なことをしていたかも、、、
　と後悔すること

・あまりに過酷な状況なのに、
　逃げずに踏ん張ろうとすること

・全世界の困っている人を救済しようと
　すること

・身近な相手の全てを理解しようとすること

・「やりたくてやっている」人の前に
　立ちはだかって、
　「やらなくてもいいんだから！」と
　止めようとすること

、、、、いかがでしたか？
私には、当てはまることが多くて。笑

本日も、読んでくださり、
ありがとうございます。

関西ローカルの番組かな、
日曜日のお昼に、
上沼恵美子が喋っていたことに、
「うわ、めっちゃわかるわ！」
と、爆笑したことを思い出しました。

夫婦で、奥さんが、
突然の熱や体調不良を起こしたとき、
夫である男性は、真っ先に、
「オレの飯、どうしたらいいの？」
と、考えるのが定石で、
女は、怒るのです。
「自分のことしか考えない非情なやつだ！」
と。

まずは、「大丈夫？」と、心配し、
背中をなでたり、
話を聞くのが、愛なんちゃうん！？
と、女（私）は求め、憤ります。

が、「所詮、無理な話やねん！」と、
上沼恵美子がまくし立てる。笑
「そういう生き物や、男は。
ちょっと待てと、
よくよく考えたら、本能として、
ご飯が食べられないと先を読むのが、
男の脳や。」と。

似た話を、つい最近、
聞いていたところでした。
もちろん、結婚していたときに、
私も感じた憤りで、
離婚の原因のひとつにも
なったことです。

男は、「ゴール脳」
女は、「プロセス脳」
なんだそうです。

だから、「別物」なんだと。

「そういうもんや」と、
割り切れたらどれだけ楽でしょう。笑

ぶつかりあって、
向き合うことも大切だけれど、
自分がしんどくなってしまっては、
本末転倒です。

冒頭にも書いたとおり、
「私が、やらなくちゃ！」が、
無意識なので、
一度、目を通してみて、
「ギョ！」としたら、
それは、「気づき」かもしれません。

何度も読み返して、
「やらなくていいんだ」と、
意識してみてはいかがでしょう。

あなたは、あなたのままでいい。

あなたにとって、
素晴らしい一日でありますように。

今日一日、いま、ここ。