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Youtubeを始める前のこと

こんにちは。
すずめくんの中の人です。

前回の記事に引き続き、今回もたまに生配信などで質問される事について軽くお話します。

内容としては僕がYouTubeですずめくんとして活動を始める前のことです。
自分探しをしていた時期やモデル期の経験談、2つの声優養成所を経験したお話なのでこの記事を読めば僕の過去の事が簡易的にわかります。

ですがプライベートな内容やその他様々な理由から今回の記事は中盤から有料にさせて頂きます。ですので、すずめくんの中の人に本当に興味を持って頂けた方に、ぜひ読んで頂ければ幸いです。

また当時の僕のように「今の環境から脱したい」、、「大きな目標に向かって頑張りたい、、けど、、」など、何かそういうモヤモヤした状況にある方にもきっと何かお役に立てる内容になるのではないかと思っています。

その前にコチラの記事にイイネもお願いします⇩

自分探し期

話はかなり遡ります。
まだ僕がお芝居など学ぶずっと前の二十歳くらいの事です。

当時僕は色々と度重なる失敗や良くない事などが多々あって完全に行き詰っており、人生詰み状態でした。現実逃避でめっちゃスロット行ってましたし。(当時バジリスクと鉄拳デビルが熱かったですね。)(その後廃人の如くずっとハーデスの8192を引くべくパチ屋に通い詰めました。あと沖ドキとか好きでした。)

ただ様々な挫折があったり失敗もあったのですが、周りの環境も良くなかったと思っています。
地元の友人が徒歩圏内に固まりそういう環境で自分を制御できずに思った通りに予定が進まない日々の繰り返し。かなり悪循環でした。

今振り返ってみるとなんであんなに周りに気を遣って生きていたのだろうと思います。あのような生き方をしてたらあれだけのしんどさを感じていたのは当然だなと思います。

しかしある時、そんな環境を打破したくなった僕はもうそういった余計なしがらみや無駄な飲み会、友人関係などを徐々に断ち切るようになりました。
「これをして一体何になるんだろう?」と感じる事は全てです。
今では僕はこれを”生産的”な事と言っていますが、当時はそういう言葉も知らずに本能的にそう感じていました。
本当に当時の環境とそれに抗えない自分が嫌だったんだと思います。

また、友人の輪からはみ出す不安だったり、他人の顔色を伺ったり、色々と気を遣ったりする事にも、ものすごく疲れたというのも大きな理由の1つでした。

もちろんその分とても楽しい学生生活は送れたし、当時の友人たちには感謝しています。ですが同時に、勉強や本当にやるべきことを後回し後回しにしてきた分、卒業を迎えたり社会人になろうという時につけが回ってきたのだと思います。

そういうことに気付いてからは自分の進むべき道に彷徨い歩いていき、とにかくやるべき事を定めて、一心不乱にそこに突き進むようになりました。

その時から現在までもうずっとこのスタンスで生きています。

それまでは自分は何かに気を遣ったり不本意な予定に動かされたり、本当に事ある毎にストレスや生きづらさを感じていました。

時間があれば友人と遊びに行ったり飲みに行ったりというのをやめてから、現在までの僕の人生はとても豊かになったのでした。

モデルへのきっかけ

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