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ひとが関係し合うということ:読書録「チェンソーマン」

一昨日、ネットで話題となってた短編漫画。
一読して、
「いや、スゲェ…」



作者を検索したら、「チェンソーマン」の作者なんですね、この人。
「チェンソーマン」
評判は知ってたんですが、ちょっと「グロ」そうで手が出なかったんですが、この短編のテイストからすると、行けるかもと思って、購入。



…「グロ」かったですw。



でも通じるところはあるかなぁ。


ひと(「チェンソーマン」の場合は「悪魔」だったりもするけど)が出会って、関係し合う中で、自分が変わっていく。
その「関係の確からしさと大切さ」、それが及ぼす「不可逆的な自分の変化」、その結果としての「個人の自立」と「関係への想い」


…みたいな。



もう、話は無茶苦茶なんだけど、一気に読んじゃいました。
首が飛びまくるんだけどな〜。


「11巻」で第一部が完結して、今年中に第二部連載開始予定。
う〜ん、要るかな、続編。
あ、でも「パワー」は探しに行って欲しいかも。


なんにせよ、「ルックバック」に通じる「何か」は確かにあると感じます。
短編読んで、興味を覚えたら、読んでみてもいいかも。


「グロい」けど。



#チェンソーマン
#ルックバック
#藤本タツキ

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