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ツールは結構揃ってる。あとはどう実装・実践していくか…と言うことかな?:読書録「オードリー・タンが語るデジタル民主主義 」
・オードリー・タンが語るデジタル民主主義
著者:大野和基 [インタビュー・編]
出版社: NHK出版新書 (Kindle版)
オードリー・タンさんについては、コロナ禍での台湾の政策が先進的であると言うことで、当時結構記事を読みたし、書籍も読ませてもらいました。
なんでまぁ大体何をやってたかわかったかなぁって気持ちでいたんですけれども、今回東京都知事選で安野貴博さんが出馬するにあたって「デジ
どこまで生成AIは僕の生活に入り込んでくるのかしら?
OpenAI、Google、Microsoft、Appleと、大手IT企業の生成AIに関する戦略が最近のプレゼンで明らかになりました。
スマホを中心に生成AIの実装を考えるApple、PCを基盤に生成AIを活用するMicrosoft。
この2社はプライバシー保護も重視した動きで、オンデバイスで動くことをアピールしています。
Googleは幅広くサービスへのAI実装を展開していますが、それが「どこ
ノートPCか?スマホか?
速度やプライバシーのことを考えると、クラウドに接続せず、エッジコンピューティングで処理すると言う考え方が重要でしょうね。
そういう意味でナデラが言うように当面の間ノートパソコンが活躍すると言うのはあるかもしれません。
でもまぁ最終的にはやはり手軽に移動できるものなんでしょう。
それがスマホかどうかは分かりませんけどね
アルトマンが狙ってるのはそこら辺だと思います
「her」を目指してるなら尚更w
GPT4oと時事ネタで意見交換
GPT 4oがどの程度web報にアクセスするかを確認したくて試してみました。
昨日成立した共同親権に関して、上野千鶴子さんがXで発言していた投稿内容を踏まえていろいろ聞いてみたものです。
ちなみに僕自身は共同親権に関しては語るだけの知識がないと認識しているので、現時点では意見も留保しています。
やりとりした限りにおいては、GPT4oは結構新しい情報に関しても意見交換ができるなと言う印象です。
組織として活用できるようになるかどうか、かな?:読書録「頭がいい人のChatGPT & Copilotの使い方」
・頭がいい人のChatGPT & Copilotの使い方
著者:橋本大也
出版:かんき出版(Kindle版)
生成AI(ChatGPT)については、少し前に読んだ「面倒なことはchatGPTにやらせよう」で概要は理解できたつもりだったので、
GPT5あたりが出るか、Appleが実装するまでは特に踏み込まなくていいかな
…と思ってたんですが、先日飲んで帰る途中で、勢いでAmazonをポチッとしてし
う〜ん、サマンサ/ジャービスにはまだちょっと距離があるかな?:読書録「機能拡張」「その仕事、AIエージェントがやっておきました」
・機能拡張
著者:坂田幸樹
出版;クロスメディア・パブリッシング(Kindle版)
・その仕事、AIエージェントがやっておきました。ChatGPT
の次に来る自律型AI革命
著者:西見公宏
出版:技術評論社(Kindle版)
chatGPTの最新機能を確認してみて、勢いで映画「her」を見た流れで読んだ本二冊。
ビジネス寄りの本ですが、正直僕自身のサラリーマン生活の中でAIエージェントを使いこ
「今できること」を確認しとこうと思いまして。:読書録「面倒なことはchatGPTにやらせよう」
・面倒なことはchatGPTにやらせよう
著者:カレーちゃん、からあげ
出版:講談社(Kindle版)
「カレーちゃん・からあげ…って何だよ」
ですがw、AIエンジニアと松尾研究室所属のデータサイエンティストとのこと。
軽いですが、書籍の中身はしっかりしています。
chatGPTについては課金してて、毎日使ってはいるんですが、会社が使用を禁止していることもあって、業務には使っていないのが僕の現
chatGPT4:音声対話とDALL-E3
bing対応・画像検索に続いて、ようやく音声対話とDALL-E3の対応が僕のアプリにもやってきました。
この2日ほどで、ちょっと試してみたので、その動画を記録として。
<音声対応>
本人(chatGPT4)が説明してくれていますが、「音声対話」は、「音声認識」によって聞き取った内容に対してchatGPT4が回答を作成し、そのテキストを「音声読み上げ」で発話することで、「会話」のように見せている
短期間、有料版を試してみたいと思います。:読書録「ChatGPTと語る未来」
・ChatGPTと語る未来 AIで人間の可能性を最大限に引き出す
著者:リード・ホフマン、GPT−4 訳:井上大剛、長尾莉紗、酒井章文
出版:日経BP(Kindle版)
ChatGPTを開発したOpenAIの出資者の1人であるリード・ホフマンが「ChatGPT」について語った本。
…「ではなくて」、AIを使った未来像について、ChatGPT(GPT−4)に質問を投げかけ、その対話をベースにし