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音楽・ライブ

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#山下達郎

個人的にこのセットリストは刺さりました:山下達郎 PERFORMANCE2023

個人的にこのセットリストは刺さりました:山下達郎 PERFORMANCE2023

20230827 フェスティバルホール

昨年に引き続きの参戦。
今回はチケット獲得にヤキモキしました…。

2階席後方…でしたが、フェスティバルホールは2階・3階席でも音がいいですからねぇ。
ステージの様子もよく見えます。

ツアー中ですからセットリストは自粛。
今回は「RCA/AIR YEARS Vinyl Collection」で、76年から82年に発表したアルバムのアナログ盤再販中…と言う

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サンソン30周年記念のBRUTUSをKindleで購入

サンソン30周年記念のBRUTUSをKindleで購入

25周年のBrutusも持ってるんですが、30周年の増補版も購入。
今回はKindleで買いましたが、字が小さいので拡大しながら読めるのがありがたい。
リアル本だったら、たぶん老眼鏡でもキツかったのではないか…と。

<“最高の選曲“とは山下達郎の膨大な音楽知識と記憶の中から選ぶ、中級オールディーズファンに向けた選曲。基本的に誰でも知っているという理由でビートルズはかけない。「全米トップ40のトッ

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はぁ〜、最高やったわ〜:山下達郎PERFORMANCE2022

はぁ〜、最高やったわ〜:山下達郎PERFORMANCE2022

大阪フェスティバルホール20220701

早く明けちゃった梅雨明けの先週は、何やら外回りが多くて、汗だく・ヘトヘトの毎日。
金曜日も午後から殺人的な日差しの中を歩き回り、フェスティバルホールに着いた時には気分はグッタリ…でした。

そして「山下達郎PERFORMANCE2022」。

いやぁ、気分は最高に盛り上がって、暑さにバテ切った体も心もリフレッシュされました。
…単純やね。我ながらw。

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BRUTUS「山下達郎の音楽履歴書」を読んで。

BRUTUS「山下達郎の音楽履歴書」を読んで。

ある時代に、東京の街の中で出会い、<音楽>を追いかけ、それぞれの<世界>を作り上げていった人たち

山下達郎(53年)、竹内まりや(55年)

細野晴臣(47年)、小田和正(47年)、大瀧詠一(48年)
松任谷正隆(51年)、大貫妙子(53年)、荒井由美(54年)、矢野顕子(55年)
桑田佳祐(56年)、佐野元春(56年)

70年代から現代までのこのラインって、何かの小説やドラマになってもいいよ

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80年代のライブの疾走感には特別なものがある…かな?:山下達郎シアター・ライブPerformance 1984-2012

80年代のライブの疾走感には特別なものがある…かな?:山下達郎シアター・ライブPerformance 1984-2012

2012年に公開されたライブフィルムを、10日間限定で配信。
…って、もともとの映画は見てないので、僕自身は「初視聴」だったんですけどw。
でもまあ、さすがに「選りすぐり」って感じがありましたね。
(一部は過去の配信で紹介されてたのもありました)

収録曲はこんな感じ。

sparkle
loveland, island
メリー・ゴー・ラウンド
so much in love
プラスチック・ラブ

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いやぁ、タップリでしたw:竹内まりや「Turntable plus」

いやぁ、タップリでしたw:竹内まりや「Turntable plus」

昨晩は竹内まりやのストリーミング動画配信。
山下達郎同様、MUSIC/SLASHでの配信。
だいぶ安定してきてますねぇ。
音が抜群にいいのは相変らずですが、映像の方も安定して楽しめました。
…アーカイブなしも相変らずですが。

配信までにはサンソンからの出張「夫婦放談」もあり。
動画はなく、音声のみでいつもの雰囲気。

達郎さん、ストリーミングライブ配信の予定はあるとのこと。
楽しみ、楽しみ。

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いやぁ、サービス満点でした:山下達郎 Super Streaming Acoustic Live in Live Music JIROKICHI

いやぁ、サービス満点でした:山下達郎 Super Streaming Acoustic Live in Live Music JIROKICHI

7月末の配信は過去ライブの「お蔵出し」。
今回は配信用に収録した「無観客ライブ」の配信+αでした。
3人編成で、高円寺の「JIROKICHI」で9月に収録したステージです。

配信プラットフォームは前回同様、MUSIC/SLASH。
収録後、音の調整も無茶苦茶したんやろ〜な〜。
前回同様、素晴らしい音と映像でした。
前回は一回ストップしたんですが、今回は最後までスムーズに見ることが出来ました。

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なんちゅう素晴らしい音!:山下達郎SUPER STREAMING

なんちゅう素晴らしい音!:山下達郎SUPER STREAMING

前日は佐野元春。昨日は山下達郎。

どちらもアーカイブフィルムのお蔵出し配信ですが、いやぁ、満足感たっぷりやわぁ。

まずは京都「拾得」でのライブから。(20180317)

ターナーの機関車
あまく危険な香り
砂の女
希望という名の光
since i feel for you
what's going on

Vocal&Guitar、Bass、keyboardsの3人でこの分厚い音。
いやはや

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