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#世界のマラソンから をはじめて1週間がたちました
おひさしぶりです、すずきです。おひさしぶりです、noteです。
とにかく心が追いつかなかったね、3月は。
前回の投稿をした3月初旬から、あまりにもいろんなことが目まぐるしく変わって、わたしのレース予定もぜんぶが白紙になりました。
たくさんの数の人生がびっくりするくらい変わっていて、それにわたしだって含まれている。その事実を直視するのがいやで、筆のかわりのキーボードを叩くのをやめ、いろんなレースが中止や延期になった”現実”だけをTwitterでつぶやく日々を送ってました。うん、鬱々たる日々。4月には落ちつくっておもっていた、あの2月の寒さに震えていた日々がとっても、とっても愛おしい。
きょう、この部屋をでた。
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) March 31, 2020
入居したのは2月1日、こんなことになるなんて小指の先ほどおもってなかった。
ひとつ言えることは、
こんな途方もない気持ちで、この部屋を出たくなかった。#布団が汚いのは許してください pic.twitter.com/BQovw5E6nf
ちょっとずつ、前にすすむことを考えはじめた4月
そしていつもより人目につかずに綻ぶ桜を尻目に、”過去は変えられない、未来は変えられる”現実にようやく目をむけることができました。
楽しみにしていたレースが中止や延期になってしまった”過去”は、どうあがいても変えれないけど、ここから何かをうみだすことによって”未来”を明るいものにすることくらいはできる。大きなことはできなくても、日常に花を添えることで、日々の彩を多少なりとも鮮やかにすることはできる。
じゃあ何をするか。
わたしには学も教養も、お金も人脈も自慢できるほどありません。だけど”世界を一人で楽しく走ってきた経験”はだれにも負けないっておもってる。
そうしたら”経験”を鮮明に切りとることで、何かを伝えられるんじゃないか、日常に楽しさを添えれるんじゃないか。
これが #世界のマラソンから をはじめた経緯です。なんとなく察しのつく方はおおいと思うんだけど、”世界の車窓から”をもじってみました。
”世界の車窓から”は毎週の月、火の夜23時10分から5分間の放送だけど、過去のわたし、ありがとう、素材だけはいっぱいある。時間だっていっぱいできたのだから、毎日の更新。23時までは起きてられないことが増えたから(最近は22じ半にねたいギャル)公開時間は22時でちょっとずれてる。
こんな感じで、とりあえずわたしのできることから、をはじめてみました。そして7日間がたちました。
#世界のマラソンから やってみる。
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 8, 2020
まじ海外いけずモチベーションだだ下がってるんだけど、これだとコロナの思う壺だし( ˘ω˘ )
いままで走った世界のマラソンの映像を1日ワンカット(30~40秒くらい)投稿するよ💕
投稿は毎晩22じくらい、みんな楽しみにしておいて(*´꒳`*)💕#海外マラソンコレクター pic.twitter.com/HlnxLJmkN0
気づいたことをぽちぽち留めていきます。
①三日坊主のわたしでもつづけられることがあった
日記とかもぜったいに3日も続かないわたしが、意外とつづけられたことにびっくりしています。
なんで続けられたのかを考えてみたら、フォーマットを固定にしてみたことがよかったのかな。いちいち考えることがだいぶ減りました。
きょう紹介したいマラソンの動画を探して、フォーマットに当てはめてツイートするだけ。
あとはWi-Fiが使える、朝の電車で下書きを作成して、22時に投稿する流れにしたのもよかったのかもしれない。3月末にマンスリーマンションの契約がなくなっちゃって家なき子になったわたしは、ホームレスにはならないように実家に避難しました。そうしたら実家もまさかの4月中旬に引っ越し、ということでWi-Fi難民になりはてました。動画をあげるのにはギガがいる、なので極力Wi-Fiを使いたいわたしにとって、都営線のWi-Fi導入車両の存在は神オブ神でした。ありがたみが深み。ということで無意識にツイートをする時間が固定されたのもよかったのかも。
これって意外と他のことにも当てはめられそうだし、いい気づきでした。
②視聴率?の低下、人にマラソンの楽しさを伝えるむずかしさ
いちばんはじめにアップした動画の再生回数が339回なのですが、投稿しつづけて3日目以降になると再生数が200回をしたまわることも増えてきました。いいねの数は安定しているので、おそらく閲覧してくれる方はいるみたいなので、とってもうれしみがふかみです。ありがとうございます。
#世界のマラソンから Vol.5
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 12, 2020
きょうはモン・サン・ミッシェルマラソンのスタート地点から( ˘ω˘ )🤟どのマラソンもスタート地点はめちゃ本気だすけど、ここは景色と天気のよさでめーっちゃあげなスタートだった💕#海外マラソンコレクター#モン・サン・ミッシェルマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/mYW8mFHUFB
まあテレビ番組でもないんで視聴率低下による打ち切りは存在しないのですが、投稿している以上たくさんの人に観覧?してもらいたいと欲を増すのが人の性。
ということで原因をちょっと考えてみました。
まずひとつめに思いついたのはそもそもTwitterが動画に向いてない説。
文章とか写真とかみる人がおおいのかなとおもったり。あと動画はどうしてもWi-Fi下にいないと再生しないところがある。データ通信量、減らしたくないもん。ぜんぶ推測なんで、このあたり詳しい人いたらぜひご教授ください。
ふたつめに単純に飽きがくる説。
わたしからしたらひとつひとつのレースに想いでがあって、動画をみるたびに「このときは暑さで大変だった、坂道もやばいし。」「この大会のこの地点ですごーいいけてるEDM流れたんよな。」とかが頭をぐるぐるめぐります。だから動画みてセルフ楽しむができる。だけどこれを観覧してくれている方には、その経験がない。ただただレースの30秒くらいの動画が流れているだけ。たしかに飽きるかもしれない…これはスポーツをやっている人が、そのスポーツをやっていない人に楽しさを伝えるときに必ずといっても過言ないくらい、鬼はーどな壁だとおもいます。
まだはじめたばかりということもあるので、そこまで方向性の転換はいまのところ考えてません。これ以上めんどい工程になったりしたら更新しなくなりそう懸念もあるので。ただ改良の余地はあるともおもってるギャルです。アドバイスやら何やらある方、ぜひ教えてほしみです。泣いてよろこびます。海外レースにエントリーすることにでもなれば、めちゃくちゃ手伝います。
本日の22時にも、#世界のマラソンから はゆるふわに更新されていきます。
そのうち1週間ぶんの #世界のマラソンから をnoteでまとめて補足とかを足していけたらよき。
いろんなことがあって、気持ちとかやる気とかぜんぜん追いつかないし、ぽっかりこころにあいてしまった穴を、少しでも埋めることができたら。だれかの未来の楽しみをひとつでも増やすことができるなら。
ギャル(見た目は清楚)、ゆるふわに頑張ります。また世界で走れるといいね。
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