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日記「猿と林檎」

【評価の差】


最近
不思議に思う事がある。

他の人達は
みんな凄く良い事を書いているのに
評価の差が激しい。

特に啓発系の記事とかは
みんな大人気の人と同等か
それ以上の良い事を書いている。

なのに
評価の差が凄くあり
不思議に思う。

宣伝力の差だろうか?
それとも実績の差?
知名度の差?

俺は
そんなの全く関係なく
文章の内容だけで判断してしまうから
解らないのかもしれない。

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【同じ土俵】


俺には
最大の欠陥がある気がする。

それは
大金持ちだろうと乞食だろうと
人の格差が全く解らない。

みんな同じ土俵に立つ
ただの人に感じる。

そのため会社では
上司でも上司と感じず
同じ場所で仕事をしている大切な仲間
そう感じてしまう。

俺は
頭が悪いから理解できない事が多い。

そこで他人に何故そうなのか聞くと
それを上手く伝える事が出来ないみたいで
キレる人が多い。

だから俺は
あえて何も聞かずとりあえずやってみて
その何故を理解するようにしている。

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【無い答え】


俺も人から何故と聞かれると
否定されそうで怖くなり
話しにくくなる。

でも
その怖さをこらえて進撃に伝えると
キレられて喧嘩になる事が多い。

俺は
伝える事を今まで出来なかったから
意固地だとか根暗だとか言われてたのかも。

でも俺は
キレずに進撃に伝えられたのだから
それでお別れしても悔いが無い
そう感じられるようになった。

何が正しくて何が悪いなんて全く解らないけど
結果悔いが無ければ
もうそれでいいや。

だから友達もできないし
誰からも好かれないのかもしれない。

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【猿人】


前まで記事を書くために
他の人の文章力の良い所を真似していた。

そしてずっと
それを続けていたが
結果なにも変わらなかった。

何故なのか知りたくて
みんなの記事を見ていたら
全員同じ形の良い記事になっている。

しかも俺より記事内容が
凄く専門的で
凄く独創的で
俺の能力が低いせいか理解できない。

つまり
猿が人の真似しても
所詮猿でしかない事に気が付いた。

そして無理して背伸びしている自分が
何だかカッコ悪く感じてしまう。

なので
もう自分が猿だと認めて
猿の俺でも解る様な記事を書く事にした。

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【悔いが残らない結果】


猿の俺でも解る記事を自分で書いた結果
小学生レベルの記事になってしまった。

でも仕方ない
これが俺の今の実力だから
認めるしかない。

難しい科学技術の事は
俺でも解るように
要約して記事にしする。

恥さらしの思い出の記事は
その場の情景を
直感で思い起こせるようにする。

日記は
俺がダメ人間だと思われてもいい
そんな吹っ切れた気持ちで記事を書く。

もう猿がスーツを着るのを辞めて
裸のまま直感で記事を書く事にした。

きっと俺にとっては
こうする事により
結果がどうなっても悔いが無い気がする。

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【リンゴに蜂蜜】


話が全然変わるけど
最近母親が
リンゴをたくさん持ってくる。

昨日は
5個も持ってきて
俺1人じゃ食べきれない。

でも
持ってきちゃったのだから
食べないと腐ってしまう。

そこで昨日の夕ご飯は
リンゴ3個食べた。

リンゴを食べる時
ある事が頭の中をよぎった。

それは
むかし西城秀樹がCMでやっていた
リンゴに蜂蜜をかける事。

そして冷蔵庫を開けたら
目の前に蜂蜜が置いてあったので
実際にやってみる事にした!

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【最高の食事】


俺は
甘いリンゴに
更に蜂蜜をかけて食べる事が
何だかワクワクしてしまう。

そしてリンゴに蜂蜜をかけて食べてみたら
凄く甘くておいしい!

甘いもの好きな俺には
最高の夕食になった。

もう毎日これで良いかもしれない(*'ω'*)

でも本当は
ジュースにして飲みたいが
俺の家にミキサーが無くて作れない。

近い内
安いミキサー買ってきて
リンゴに蜂蜜入れたジュースを作ろうかな。
ウフフ♪(。-艸・。)

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