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【楽しいから、やってみそ】noteを続ける意味

noteは独特のブログツールだと思う。
はてなブログとも違うし、Wordpressとも感覚が違う。
自分だけのオリジナル・ペーパーバックを発刊している気分だ。
在庫数は、1冊。1冊誰かが読んでいったら、在庫数はまた1冊増える。
同じジャンルのことをたくさん書き綴ってマガジンにしてもいい。
この辺りのライトな機能が魅力なんだと思う。
変に多機能ではなく、それでいて整備されているからここは自由だ。


2024年元旦からnoteを意識的に継続して書くようになって得られた最大の利点は文章を書く習慣を得られたことだ。正確にいうと、普段から「今日はnoteに何書こうかな…」と思う習慣が得られたのだ。
その習慣によって、日頃何気なく眺めていた看板がすごく示唆的に見えてきたり、日常の風景が面白く見えたりする。つまり素人なりにも目が作家の目になるのだろう。表現者として、自分というスコープを潜って何が見えてくるのかを面白がること。

眠くても、とにかくnoteを開く。
それでもどうしても書きたくなかったら、諦める。
と言いつつ、「更新できひんかったとき用のエントリー」は書き終わっていて、っていうかこれがそれなんだけど。どうしても更新できないときは、奥の手としてこいつを放つ。これで更新完了。



noteではどこからともなく人がやってきて、いいねを押して帰っていく。
これが不思議な体験で、率直に面白い。人のnoteも良い。楽しい。
個人的にはカメラについて、カメラを買っただの、売っただの、カメラを持ってどこに行っただの、そういうエントリーが好きだ。読ませる文章がたくさんある。そしてそれは日々更新され続けている。

正直Xよりはるかにまともな場所だと思う。
これからもnoteを継続して書いていきたい。

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