「賢い消費者」について考える①
前回はマクドナルドのポテトショックのお話や有事の際や天災、世界的に流行する感染症などに起因して輸入が止まってしまう可能性についてお話させていただきました。
また、日本の消費者がもつ商品価格への感覚についてもお話させていただきました。
今回はその続きで、「賢い消費者」とはどのようなものなのか、自分が思うところを複数回に分けてお話していきたいと思います。自分もまだまだ「賢い消費者」には程遠いので自分への戒めを込めて書いていきます。
【賢い消費者】
自分が「賢い消費者」というワードに出会ったのは中学校の家庭科の授業でした。今思うと中学生でこの言葉に出会えたのは幸運だったなと感じます。
物の価値や質を見抜けない消費者のままだと搾取をされたり、知らないうちに健康を害したり、幸せな人生を歩んでいくのに余計なハードルが増えてしまう。だから本質を見抜ける力をもった「賢い消費者」になりなさい。そのように教えてもらったことを今でも覚えています。そこから賢い消費者とはどんな消費者なのか自分なりに考えてきました。
世の中に適応しながら逞しく生きていける=健康で幸せになっていける「賢い消費者」に繋がりそうな項目を挙げていきます。
その1
【何かを買うときに「時間」で買っていることを理解している】
何かを買う時に「お金で買う」ということは、本質的に考えると「そのお金を稼ぐのに費やした時間」で買っていると考えることもできます。
限りある時間の中で、あれもこれもと欲しがってしまうと物質的には物が多くなるかもしれませんが、「自分の時間」、「大切な人と過ごすための時間」がどんどん削られていきます。
物が人を幸せにしてくれることはほんの一瞬で、寧ろ本当の意味では「幸せ」にはしてくれていないのかもしれません。
基本的に「本当の幸せ」は生き物との関わりの中で得られるものだと考えています。
○大切な人と接する時間を大切にするために、物を必要以上に欲しがらない。
○本当に必要なものを厳選して買う。
賢い消費者はこういうことも分かっているのだと現時点の自分は感じています。
あなたが思う「賢い消費者」とはどんな消費者ですか?
次回に続きます。