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断食初心者は【モリンガ茶】を活用!栄養素もデトックス効果もバッチリ

本気で断食したことがありますか?
最近ではその言葉自体も世間に浸透しているので、断食の正しいやり方を知っている人もたくさんいらっしゃるでしょう。
・・・正しいやり方ってね。スー(@bacteria_suzu)です。
本記事にお越しくださりありがとうございます。
ほとんどの現代人の食事が、
食べ過ぎ、
規則的に決めつけすぎ、
栄養素のバランスがガタガタ、

だからしょうがないのでしょうけれど、断食のやり方を間違えたら危険、みたいな風潮は確実にありますよね。
そのせいで、気になってやってみたいと思うけど道場に行ってまでは嫌だし、自己判断でやる勇気もないからやっていない、という人は実は多いのではないでしょうか。
『食べること』
それにエネルギーの大半を使っている現代人、そろそろやめてみたいとは思いませんか?
私はちょっとそういう生き方に憧れます。
しかし、残念ながら食べるのも飲むのもまだまだ好きだし、家族の「食べる」を一任しているしている身としては簡単に方向転換することはできません。
今回は、そんな私が考える「断食」についてまとめたいと思います。
実は、半断食をしてみたんです。モリンガ茶で。

【モリンガ茶】で半日断食してみました

つい先日の「使用不能事件」の私ですが、朝から何も家事をしないと決めたので、めんどくさくて自分のご飯もなしにしちゃいました。
おそらく、そんな感じに気分が萎えていたということは、体の方もあまり動きたくない、食べたくないという状態になっていたと思います。

あまり食べたくないという日が断食のチャンス!

1日を通して食べることに関する規則を完全フリーにするのは、とてもいいことだと実感しました。
朝起きてからご飯を食べなきゃ、とか、
お昼過ぎたし何か作らなきゃ、とか、
そろそろ夕ご飯の支度に取り掛からなきゃ、とか、
一切考えない日というのは何て集中力が高まるのでしょう!
食べたいという気分もあまり湧かなかったです。
私の場合、いろいろもろもろの状況やら心境やらも影響ありましたが、それでも食べないということに関するストレスはありませんでした。

モリンガ茶2リットルだけで半日過ごす

食べないけれどひたすら寝ているというわけではなかったので、何かしらで体を活性しなければなりません。
私は「モリンガ茶」を選びました。
というか、断食にはこのモリンガ茶が最適ではないかと思うのです。
糖質はエネルギーに変わりますが、それを代謝するのにいろんな酵素や細胞が使われます。
分解活動もしなければならなくなり、細胞からリセットするということがなかなか難しいですよね。
では、水やお茶だけを飲んでいればいいのかというと、それで利尿してしまうと体に必要な栄養素が流れてしまうかもしれません。
そこで、ビタミンやミネラルといった体の細胞が必要としているものを補いながら、カロリーは摂らないという点が大切ではないでしょうか。
モリンガの栄養素はダントツですし、とても飲みやすいので断食向きだと言っていいのでは?

半日モリンガ生活、プラス梅干しと雑穀スープだけは飲みましたが、それによってだいぶ軽くなった気がします。

夕飯は普通に食べる

無計画に行った私の半日断食ですが、この半日で久しぶりに薄い腹部を拝むことができました。

やはり日々の生活の中で意外とダラダラ食べ過ぎていいて、それが完全に消化できていない状態だったのではないかと思いますね。
そして、夕方近くになったら、家族のみんながとても切なそうにため息をつくのが聞こえだしたのです...。
特に旦那氏から...。
そろそろスイッチを切り替えないとね。
この点に関しては、案外短時間でいろんな感情を処理して切り替えられるようになってきたので、はい夕方から正常運転に戻りますー。
それ以前の問題をなんとかしろってね...。
正しい断食方法では、普通の食事に戻すまで時間をかけることを求められますが、私は普通に夕飯を食べました。
ご飯は控えましたけど、いつも通りの和食をいただきました。
しみました〜。

【断食後】翌朝の変化

栄養、栄養といいますが、その栄養がちゃんと細胞の隅々まで行き渡っているかというとやや疑問ですね。
腸内に老廃物が溜まっていたり細胞自体が弱っている状態では、せっかく取り込んだ栄養素もうまく生かされていないかもしれません。
断食道場にまで行って体内をすっきりクリアにしなくても、週末だけは半日断食するとか、月に何日かは食べることを考えずに生活するとか、体の中が食べ物の消化吸収に費やす時間をちょっとセーブしてみるというのは有効だと思います。

とにかくぐっすり眠れた

特に活発に活動したわけでもないのに、断食した日の夜はぐっすり眠れました。
これは、夕飯を食べていたからではないかと思うのです。
やや飢餓状態に体にいろんなものが入ってくるわけですから、体内はそれの消化吸収作業に取りかかります。
そうすれば、他の身体機能や脳の機能は休めて、内臓から栄養を吸収したり老廃物を排出しやすい状態に持っていったりしてくれる事でしょう。
もし何も食べなかったらどうなのでしょう。
お腹が空き過ぎて眠れないとか、そういうこともありそうですね。
ただ、日中に規則正しい生活を心がけ太陽を浴びて多少体を動かしていれば、夜にはちゃんと眠たくなるのかもしれませんね。
このあたり、次回は丸一日断食でもしてみようかなと思いますね。

ゆるゆるお便が・・・

モリンガ茶には強力なデトックス効果があります。
普段は家族と一緒に、朝にティースプーン1杯の粉末をコップ1杯のぬるま湯に溶かして飲んでいるモリンガ茶。
しかし、最近コーヒー断ちをしていることもあり、モリンガ茶の量がかなり増えています。
1日ティースプーン2〜3杯くらいかな。
そのせいかどうかわからないですが、お便がゆるくなっています...。
そして、1日何回も出ます。
半日断食中もそのあともこれは続いています。
宿便なのかなという感じもしますが、はっきり断言はできませんね。
自分の体感としてはいいお便だと思っていますし、体はどんどん軽くなっている気がしているので、モリンガ茶2リットルも続行中です。

パソコン作業がはかどった!

半断食しながらのパソコン作業、これがなかなか集中できましたよ。
頭がスッキリしていたのかなぁ。
胃腸の方にエネルギーを使わなくて済んでいるから、それもありますよね。
しかし、通常は糖分や糖質を摂取した方が脳の働きが活性化するといわれていますよね。
血糖値が上がり瞬時に脳のエネルギーになるから、それはそうかもしれません。
そうじゃなくて単に集中するという面においては、特に糖は必要ではないのかなとも思いました。

日ごろ摂りすぎている糖をいきなりやめると禁断症状が出る場合もあるかもしれませんので、そのへんは自分で徐々に断食へ持っていくように調整が必要ですね。

まとめ:半断食をモリンガ茶でやってみると案外いいかも

モリンガ茶という武器で、意外とすんなり断食ができるという事実がわかりました。
そして「よーし!今日からプチ断食やるぞー!」という意気込みこそが、案外それを邪魔しているのではないかと思えてきたのです。
なんとなく今日は予定もないし昨日まで食べすぎた日が続いたから半断食でもしてみようかな、くらいの気持ちでやるのがストレスもなく快適な断食になると思います。
そういう快適な断食を味わい、実際に体にも効果があると実感できれば、きっとまたこの断食をやりたくなると思うのです。
これ、このワクワク感と自発的な気持ちが何よりも大切ですよね。
もし興味があれば、みなさんも軽〜い気持ちで『モリンガ茶断食』をやってみてくださいね♪
くれぐれも自己責任で♪
最後までお読みいただきありがとうございます。


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