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ピアノの響きよりまず、人間の響き合いを

このnoteは8月末に立ち上げた「寺子屋ひまわり」について。

そして、教育で大切にしたいことについて、株式会社学びの庭ひまわり代表の鈴木 敬が書いております。
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。

寺子屋ひまわり、今日も絶賛営業中✨

午前中はオーストラリアの生徒さんも参加。

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「今、春休みなんです!」

え?!聞き間違い?!

いやいや、春休みで正しい。

南半球のオーストラリアは今、「春」なんですよ。
あらためて「地球って広いんだなあ」って思いますね。
このグローバル感、子供たちに味わって欲しいです。

そして午後は、北海道、石川、愛知の4教室が同時にレッスン風景を共有!

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「あれ?なんか、ぬいぐるみだらけですね」

そうなんです。ひとりの生徒さんがぬいぐるみを出したら、他の教室の生徒さんも次々にぬいぐるみを。
みんな、お互いのことは知らない。

でも、画面を見ながら心のキャチボールをする。

これがオンラインの良さ!!


私たち「学びの庭ひまわり」は、こんな響き合いを大切にしています。

全国に音楽教室があるので、ピアノの響きは、確かに大切にしています。

でもそれ以上に「心」の響き合いを大切にしているんです。


心は「土」。その上に、音楽という「木」が育つ。

そんなイメージで、日々のレッスンを行っています。


「zoom画面で一緒にレッスンしたら、きっとみんな、仲良くなれますよ!」

このアイデアは、先生のオンラインサロン、

「ひまわりティーチャーズサロン」

の先生方のもの。


先生方が、今の時代に合った教育をいつもカタチにしてくださいます。

(写真は「ひまわリトミック」

全体

今の時代のキーワード。

それは共感、そして響き合い(ハーモニー)。


おや、生徒さん同士、心が響き合ったようです(^^)

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ありがとう(^^)

オンライン音楽教室を運営する会社を経営しています。他に、ピアノの先生の学校学長、作曲家・ピアニスト、オーケストラ指揮者。最近、スポーツジムにハマってます!http://himawari.ishikawa.jp