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50%以上の人がフェイクニュースに騙されていると知り驚きました 水曜2限③

4月24 日水曜2限の「マス・コミュニケーション」の第3回は、フェイクニュースについて考えました。日本ファクトチェックセンターの解説動画などを参考にして、グループで議論しました。
※視聴動画 JFC YouTube講座のご案内 (factcheckcenter.jp)
<第3回の授業のふりかえりを、授業中に書いた内容も盛り込んだうえで、自由に書いてください。> (誤字なども含めそのまま転載)

【4年】
◆フェイクニュースに51.5%の人が騙されていると知り驚きました。フェイクニュースに対して私たちにできることは、何か情報を知ったとき、それについて投稿・拡散する前に、一度それが本当かどうか考え、情報の真偽が不明な場合は、拡散することのないよう心がけることが大切だと感じました。

【3年】
◆インターネットは便利な反面、加害者にもなり得るという話が強く印象に残っている。中でも、無意識のうちにやってしまっていることなど多くあることからもより慎重に使っていき、上手に活用していく必要があるなと再認識した。また、フィルターバブルのような現象からも率直に怖いなと感じた。

◆今回の授業で話を一回聞いただけではよくわからないこともあるものだと知りました。授業中に見て聞いた自分が見たいものだけになってしまうフィルターバブルや同じ価値観が近い人ばかりになってしまうエコーチェンバーなどフェイクニュースに騙されないようにするにはそのような言葉を知っていく必要があると学びました。

◆ファクトチェックをしていないTwitterのユーザーが多いと感じる。Twitter(現X)は情報が1番はやく伝わるSNSだと思っている。なのでその分情報が玉石混交しやすい。特に年齢があがっていくにつれネットの書いていることを信じすぎている傾向がある気がする。現代の若者は小さい頃からネットサービスに触れてきて何が嘘で何が本当かを自分で見分けることを強いられてきた。

【2年】
◆現代社会ではフェイクニュースがあるため簡単に騙されないようにインタネットで何が正しいか、何が不正解かを、正しく見極める必要があると思いました。今後はフェイクニュースに騙されないように上手にネットを使っていきたいです。

◆今回の授業でフェイクニュースに関する動画を視聴しました。その動画に出たフィルターバブルという現象が気になったためそれについて考えました。フィルターバブルとは自分の検索履歴などを分析してそのユーザーが見たい情報を優先的に表示し、自分の考えや意見と異なるものが勝手に排除され、閉鎖的なコミュニティを形成してしまうことです。私も自分の興味があることばかり検索しがちですがテレビで放送されているニュース番組を定期的に見て世間で起きていることがどのように受け止められているか知っておくように心がけたいと思いました。

◆現代社会の大きな問題である、フェイクニュースは偽情報であるため見極めてインターネットを使用していかなければならないと感じました。

◆ネット上では何を信じていいのか、何を信じてはいけないのか分からない時代になっています。その中で勝手に正しいと判断してしまったことで、人生が変わってしまうということも無きにしもあらずです。このようなフェイクニュースに惑わされないような見極める対策も必要になってくると改めて感じさせられました。

◆私は、この授業を通して私自身もフェイクニュースに騙されてたことが何度かあるのでメディアリテラシーをつけて正しい情報得る力を養いたいと思った。また、自分の得る情報偏ってしまうエコーチェンバーにも気を付けたい。自分の趣味、好みものあってそれを深めることはいいことがそれによって自分とは異なる価値観をもっている人と出会ったときに対立してしまわないしたいともった。

◆ファクトチェックについての動画見て、私は特にアルゴリズムという単語に興味を持ちました。家族内で同じ出来事についてのニュースを見ていても、例えば母はその出来事について否定的な面が書かれているニュースでしたが、私のもとに流れてきたニュースは出来事を肯定的書いている記事だったりすることがよくあり、家族で話していても意見がすれ違ったりすることがありました。それが、このアルゴリズムという計算の仕組みが原因だったということが分かりました。アルゴリズムという仕組みは趣味についてなどの記事をみたい時にはとても便利だが、しっかりとこの記事はどのような立場から書かれているのか、反対側の立場から見るとどうなのか、等しっかり考えてニュースを見ることが必要であるとも感じました。

◆フェイクニュースに溢れる現代社会では、情報が精神的だけでなく肉体的にも干渉していくものだと思った。
というのも情報を処理するのは脳という肉体なのだから離れられないものだと思うが、フィルターバブルのように正確な情報が手に入らない肉体的状況に陥るのは情報的現代社会において非常に危険性が高い。だからこそフェイクニュースは人々の向き合うべき大きな課題だと思う。

◆クリティカルシンキングという言葉が出ましたが、私は今大学の授業でクリティカルシンキングについて学んでいるのですが、このスキルを身につけることができれば、物事を客観的にとらえることができ、動画でも出た通り、考えをしっかりと吟味できるので非常に重要だと考える。日本人の50%が偽情報を信じてしまっている現代社会において、今出たクリティカルシンキングや画像検索によるファストチェックなどを駆使して偽情報を見破っていくことが大切だと思う。

◆今回の講義を通してファストチェックの詳しい内容をよく理解できた。真実か嘘かわからない情報でも多くの人はその情報をうのみにして勝手に正しいと認識してしまう。このようなフェイク情報に惑わされないようにいろんな情報と吟味しながら正確な情報を得られるようにしていきたいと感じた。

◆本日の講義では、フェイクニュースに多く触れましたが、最近はYahooニュースやLINEニュースで見る記事が事実なのかそうでないのか、よく分からないことが多くあります。日本人の2人に1人がフェイクニュースに騙されてしまっていることが今日の講義で理解することができ、身のためになりました。

◆私は今回の授業でフェイクニュースなどの一人一人などの捉え方に違いがあると大きな誤報になってしまうということが改めて再確認出来ました。では何故それは生まれるのか。それは今の日本では多くのSNSから色々な情報を得ることが出来る。そこでは一人一人の捉え方で認識の違いが生まれそれを友人などに共有することで誤った情報が広がっていく。そこで私ができることは正確にニュースを把握することが大切だと認識出来た。

【1年】
◆ネットの情報が嘘を信じてしまっている人が50%を超えているというのに驚いた。ネットの使い方をしっかりしないと詐欺にハマったりする可能性もあるのでリテラシーをしっかりするべきだと思う。

◆日本人の50%がフェイクニュースを信じてしまっている、と動画で言っていたので私も知らずに騙されているのだなと理解した。そのため、XなどSNSで見るニュースは特に真に受けすぎないよう気を付けようと思った。また、画像を右クリックしたら画像を検索にかけていつの画像なのか調べられることも今回の授業で知れたので使ってみたいと思った。
アルゴリズムやエコーチェンバーなどの言葉を敷いている人が少ないと動画内で言われて、私も今回初めて聞いた言葉だったので意味を調べてみようと思った。

◆私はよくインターネットをよく利用していてまず今回の授業で驚いたのはインターネット上の偽情報を約半分以上の人が信じているという事実だ。私もインターネット上の情報に対してそこまで疑いを持っているほうではなかったので気を付けないと自分が危ない目にあうなと改めて感じた。私はTikTokなどをよく見ていたので自分の考えに合わないものは削除するというフィルターバブルというものを知り少し怖いなと思った。TikTokでも自分に合ったおすすめ動画ばかりが流れてくるのはとてもいい機能だとも思うが、自分の好きなこと以外の情報が全く知る機会がなくなってしまうのは不便でもあるかなと思った。なのでインターネット上の情報だけに頼りすぎず、新聞、テレビなど、情報を知る手段を増やすことが大切だなと思いました。

◆インターネットでは、様々な情報が出されていて調べればなんでも出てくる時代になった。しかし、その中でも間違った情報を流しているものもあり、それを信じ自分が発信することで自分まで知らずうちに加害者になってしまうこともあるということが分かった。実際に今までネットの情報を鵜呑みにして間違った情報を周りの人に発信していることも何回かあったと思う。そのためその情報をすぐに鵜呑みにせず、自分でもっと調べて発信するようにしたいと思った。そのようなよく調べ吟味して考えることを、クリティカルシンキングということがわかった。なのでクリティカルシンキングの考えを頭の隅に置いてこれからの生活で情報に流されないようにしようと思った。

◆まずある情報を本物なのかフェイクなのかを見極めることをファクトチェックということを初めて知った。その単語すら知らなかったので後に出てくるアルゴリズム、フィルターバブル、アテンションエコノミーについては全く知らなかった。フェイクニュースは知っているもののその対策についての知識はなかったため、こんなに言葉があることに驚いた。自分が無知のことに関して、多少の知識しかないものに対してそれが偽物か本物かを見極めるのは難しいことだと考える。フェイクニュースの性能が上がってしまい今の世界よりも偽の情報があふれるようになったらもう何を信じればいいか何が本当なのかわからなくなってしまうことにとても恐怖を感じた。

◆今まで自分はフェイクニュースの存在を気にしながら見たことがなかったなと感じた。当たり前のようにツイッターなどに載っているnewsをすべてうのみにしていたのでこれからは意識しながらフェイクニュースを判断していける力をつけたい。また今回のビデオをみて自分もフィルターバブルの中に無意識のうちに入れられているなと気づかされた。自分の価値観に会う人だけを見るのではなくではなく様々な価値観があると理解し、広い視野を持ちたいと思った。

◆ 日本ファクトチェックセンターのテストに参加した日本人の50%が15の偽情報に対して信じるという結果がでた。
そのため大量の嘘や不確実な情報(フェイクニュース)に対して真偽を見極める力(メディアリテラシー)を身に着ける必要がある。 tiktokやyoutubeなどはユーザーの好みや価値観を把握し、ユーザーが見ないような動画は排除されるというアルゴリズムが利用されている。そのことに多くの人は知らない。
ネット上の情報は真偽を見分けることが難しくなってきているため、日本ファクトチェックセンターのテストのような結果になってしまった。自分も例外ではないので自分が調べた情報でも正しい情報なのかを見極める力を身に着けるなどの対策をしていきたい。

◆今回はフェイクニュースについての内容でした。
世のなかには、多くのフェイクニュースがあります。当たり前のことかもしれませんが、フェイクニュースは誰かがこのニュースは間違いだということに気づかないとフェイクニュースになりません。
そのためフェイクニュースを検証する機関として日本ファクトチェックセンター ・InFact などの団体がニュースを検証してくれていることを知りました。
動画では多くのファクトチェックの専門用語が出てきて、知っている単語もあればない単語も勉強になりました。

◆今回の授業で50%以上の人がフェイクニュースに騙されていることを知りました。フェイクニュースなど今まで考えていなかったけれど授業内で動画を見て騙されるのは他人事ではないなと思いました。メディアリテラシーを身につけ、正しいニュースとフェイクニュースを見極める技術が必要だと思いました。

◆現代インターネットなど様々なものが進化したと同時にフェイクニュースもでてくるようになった。言葉は知っていても実際気にしていなかったのでニュースや新聞をみるうえで頭の片隅にいれておきたいと思った。同じ価値観を持つ人にに目を向けるだけでなく違う人ととどう相互に支えあっていくかが大事だと学びました。

◆私はフェイクニュースを信じてしまう人が51%もいることに驚きました。またそれを信じて拡散してしまうことによりその人も加害者になってしまうことを知りました。また無意識のうちにそれが正確だと思ってしまう認知バイアスを使ったフェイクニュースもあるのではないかと考え興味が湧きました。そんなフェイクニュースを見抜けるためには画像検索をすると間違えがわかるため役に立つと知り本当かどうか怪しいニュースなどは画像検索を日常的に使っていきたいと思いました。

◆私は、これまで、フェイクニュースをこれと言って気にしたことがなかったのですが、授業中に見た動画の中で日本人の約50%の人がフェイクニュースに騙されていると言っていて、正直怖くなりました。なぜなら、自分がフェイクニュースを鵜吞みにし、誰かに共有し、拡散されることで、誰かが命を落としてしまうかもしれない時代に生きているからです。そんな時代に生きている私たちができることは、情報を精査することだと感じました。そのためにも、フェイクニュースかどうかを調べることができるサイトや画像検索などを使っていきたいです。それと、授業中に見た動画の中に出てきた言葉で、アルゴリズムというものがありましたが、あれは私たちがよく使うyoutubeやtiktokに限らず、スマートフォンやパソコンの予測変換にも使われているのではないかと考えました。

◆フェイクニュースについてたくさんの事を初めて知れて勉強になった。知らない横文字ばかりだったので復習したい。またメディアリテラシーも勉強しようと思った。

◆偽情報を人は51.5パーセントも信じているということに驚きました。自分が思っていたよりも騙されてることを知ったので、これからは自分だけの情報だけでなく、いろいろな面から情報を得ようと思いました。そして今回の授業ではカタカナの知らない用語がたくさんあったので、意味を言えるように覚えたいです。ファクトチェックの画像検索で似た写真が出てくるというのも初めて知ったのでこれから使っていこうと思います。

◆第三回の授業を終えてインターネット上の情報の真偽については高校でもよく学んでいた内容だったので改めてさらに深堀して学ぶことができました。特に学べた点は情報の受け取り方には個人差があるという部分です。人それぞれの解釈方法によってそのニュースが良いようにも悪いようにも変わってしまいます。情報の受け取り方の個人差はよく考えてみれば分かることですが、いままで高校でも学んできたのにも関わらずこの点に気づくことができていなかったので今回気づくことができてよかったです。

◆私は、第3回の授業からSNSやインターネットは便利な分、危険も隣り合わせであると考えました。フィルターバブルは、自分の好みではないものが排除される仕組みです。つまり、自分好みのものがたくさん出てくるようになるということです。メリットな面だと感じますが、よく考えると特に自分が選択しているわけではないのにAIが学習をし自分好みになります。実際に私もインスタグラムやTikTokは私の趣味や好みのものがたくさんでてきます。逆に苦手なものはでてきません。こう思うとスマートフォンに監視されているようで、なんだか怖く感じるようになりました。これは、100%危険というわけではありません。ですが、気を受けていきたいと感じるようになりました。

◆Z世代とくくられていたり、物心ついたころからスマホがある生活だったので、特にインターネットやSNSを学んだり、向き合う必要はないと思っていました。けれど、今回あの動画を見てみて、自分がすごく無知であることと、インターネットの特性だったり、落とし穴を知り、意識して使っていく必要があるなと思いました。TikTokやInstagramを見ていて、おすすめ欄をみてみると自分好みになっていて、偏っていることは理解していましたが、見方を変えていえば、ある一部分の情報を遮断しているとも言いかえることができることにきづき、驚きました。

◆フェイクニュース問題についての授業をしました。横文字の言葉が沢山あって聞いたことの無い言葉だらけでした。その中、フェイクニュースを信じる人が約50パーセントもいて驚きました。人は簡単に文や写真だけで騙せてしまうということが分かりました。私が関心を持ったのはアルゴリズムです。アルゴリズムは計算方法といって自動的に似たようなものが流れることなのですが、いつもなんで似たような自分が好きなものが流れるのか疑問だったのですが、この話を聞いて理解しました。たくさんの人がアルゴリズムのようにSNSなどでなっているのでフィルターバブルやエコーチェンバーなどになってしまい、フェイクニュースに惑わされてしまうのではないかと思いました。

◆SNSを見ていると自分の気になる記事や関心のあるものが出てくることが多いけどそれはアルゴリズムによって自分の関心のないものは排除されているんだなと知ることができました。大学生になり、高校生の時より自分で情報収集や得た情報の取捨選択をしなければならないことが多くなるのでニュースなど見たことすべて信じるのではなくじっくり考えて真偽を見極めることが大切だと思った。

◆日本にはたくさんのフェイクニュースがあることを知りました。
騙されないようにちゃんと見極めたいと思いました。
画像右クリックでGoogle検索できるのを知った便利だと思いましたやってみたいです。
動画でカタカナの長い名前が多くて覚えるのが大変そうでした。
正しいニュースだけの世の中になればいいなと思いました。

◆世に出ている動画や写真で、50%以上の人が騙させています。私が今回の授業を受けて、1番興味を持った言葉は、エコーチェンバーという言葉です。自分の価値観と同じ意見ばかり聞こえてくるというのはとても怖いことで、自分がずっと正しいと思ってしまう原因になると思います。改善するためには、客観的に物事をみれるようにしたり、自分が正しいと思わなかったり、自分とと違う人の意見を取り入れたりすることが大切だと思いました。

◆今回の授業でフェイクニュースについて学んだ。その中で特にアルゴリズムに興味をもった。普段からインターネットを利用しているときなぜ自分の興味あるものが厳選されるのか疑問に思っていた。それにはアルゴリズムが関係していることを知った。自分の知らないところで情報を厳選されてしまっているのでそれだけを信用してしまうことは危険だと感じた。フェイクニュースに騙されないためにはみずから情報を探す努力が必要だ。

◆日本では1時間で500時間の動画が投稿されていることにびっくりしました。
そして、偽情報を半分の人が信じていることを知り、そういう情報に騙されない力をつけることも大切だと思いました。

◆フェイクニュース問題について考えましたが私はエックスの内容や知恵袋の内容を鵜呑みにしてしまいがちなので今回の授業を聞いてネットの情報の真偽を自分で見極めれるように気をつけたいと思いました。

◆世界には正しいニュースがあれば、正しくないフェイクなニュースがあり、それもわたしたちが信じやすいように作られているため、吟味してじっくり考えるというクリティカルシンキングが大切だと感じた。そして、これから、インターネットを利用するには十分な知識を持ち、見極める力をつけていきたいと思いました。

◆フェイクニュースが世の中にこんなにも多くあるんだということに驚いた。
これからは気を付けながらニュースを読んでいきたいと思う。

◆今回の授業で感じたのは自分自身はフェイクニュースなんかに騙されないと思っていたけれどほとんどの人がそう思っていながらも50%の人がフェイクニュースに騙されているということを聞いて私もその50%のほうに当てはまるかもしれないので自分で本当にこの情報はあっているのかを再考していこうと思いました。
また情報の受け取り方には人それぞれ癖があるのでクリティカルシンキングを鍛えていきたいと思いました。

◆自分自身、例で出ていた能登半島地震のフェイクニュースを見たら、今話題の出来事だったり、映像も津波の映像だったりして全く疑うことなく信じてしまうと思います。ほかにも有名人の名前を使っていたりするとすぐに信じてしまうと思うので、まず情報をすぐに信じるのではなく、疑うことを身につけたいと思いました。画像検索という、フェイクニュースに対応することができる対策を教えてもらったので活用していこうと思います。
また、アルゴリズムの機能によって自分の価値観に合うものしか出てこないことは、価値観が広がっていかない、自分と同じ意見の人が多いと誤解してしまうというデメリットを知ったので、自分と違う意見を取り入れられるような環境作りが必要になってくると感じました。

◆ファクトチェックについての動画を見て、世の中はうその情報にあふれているなと思いました。ニュースを見る際私たちが注意を払うのはもちろんですが、ネットに書き込む側も注意しないといけないと思いました。特に地震やコロナなどの日本が安定しない状況の時にフェイクニュースが流れると思いました。発信源がエックスなどの簡単に書き込めるものでも、大きくなりニュースが取り上げたら大変なことになるなと思いました。例えば、普段注意してニュースを見ている人でも、コロナや地震という不安からニュースになっているくらいだからと信じてしまうのではないかと思いました。どんな時でも、冷静に画像検索などを使って情報を見極めることが大切だと思いました。

◆出席しませんでした。

◆世の中にたくさんのフェイクニュースがあることをはじめて知った。自分が拡散させる側にならないためにも、騙されないように気を付けるべきだと思った。 情報が真実なのか簡単に調べることができる画像検索は、とても便利だからこれから使いこなしたい。
動画を視聴した中で初めて知る言葉がいくつかあった。また知識が身について嬉しい。意識しながらニュースを見てみたい。

◆今回の授業では、フェイクニュースのことを学びました。
私は、今回の動画をみて、偽情報を50%あるとは、思いませんでした。私は、ファルターブル、マコーチェンドー、アテンションエコノミーなど、多くのことを知りました。特に、認知バイアスなどの、知識があるかないか、で変わると思います。私は、岸田総理のフェイクニュースが好きです。あの件で日テレが訴えられたのが、びっくりしました。他にも、有名な虎のことなどよく耳にします。なので、画像検索などを使って見つけて行きたいと思いました

◆今日の授業で、正しい情報を取り入れるために見極めの力が大事だなと思いました。誰がどんな情報を流しているのか、しっかり評価やコメントを見てから情報を取り入れようと思いました。

◆今回の授業を通して驚いたことはまず50パーセントの人が誤ったフェイクニュースを信じ込んでしまうということです。こうした誤った情報に騙されない為にもメディアのにせに対する力、メディアリテラシーを身に付けることが大切だと思いました。次にtiktokのおすすめなどで自分の興味のある動画ばかり流れてくる仕組みに今まで疑問に思っていましたがアルゴリズムという仕組みで成り立っていることを初めて知りました。自分の価値観に合わないものはフィルターバブルで防御し、エコチェンバーで同じ意見を取り入れ、アテンションエコノミーでどれだけ関心を引き寄せるかというネットの仕組みを知りネットの凄さを改めて感じました。
情報を正しく収集するためにも「この画像は本当に正しい画像なのか」など少しでも疑問に思ったら画像検索をしたり情報の真偽をじっくり考えるクリティカルシンキングを身に付け、安全に情報収集することが大切だと思いました。

◆ニュースをすぐに鵜呑みにして信じることはとても危険で周りの人に迷惑をかける可能性もあることがわかった。
もっと精査してSNSに触れることが必要なスキルだと思う。
自分や周りの人のためにも。

◆わたしは今回の講義を受け、情報の真偽を見極める重要性を学ぶことができました。私は比較的目についた情報に流されやすい傾向にあるので、その情報や写真が本当に正しいのかを見極めるために、今回の講義で学んだ、画像検索をするなどを、生かしていきたいなと思っています。

◆メディアを学ぶ上で、情報の真偽を見定める力は基礎的かつ、最も重要な力の一つであると感じた。
今後の授業でもそのことを念頭に置いて学んでいきたい。

◆TikTokや、YouTubeなどが当たり前になっている世の中で、アルゴリズムなどにより視野が狭くなってしまうのは良くないことだと思いました。また、エコーチェンバー、フィルターバブルなどは、自分にも経験があるので、気をつけていきたいと思いました。アテンションエコノミーなどで、フェイクニュースなどを信じ、加害者にならないようにGoogleの画像検索などを確認してから信用しようと思いました。

◆この情報社会で誰もが情報を発信できるようになったため、自分自身で
正しい情報を見抜く力を培うことが大切だと思った。
また、Amazonの買い物後に出てくる「あなたへのおすすめ」のように
自分にとっての都合の良い情報のみが出てくるため、
それが世間すべての意見のように思えてしまうのが危険だなと思った。
ネットで全ての情報を手に入れようとするのではなく、身近にいる友人などと意見交換をすることで周りの人のリアルな声を聴くことが出来るのではと考えた。

◆国内の2万人を対象とした調査で50%以上の人がフェイクニュースに騙されていたという結果に驚いた。ネットニュースを身近で生活に溶け込んでしまっているからこそ注意をして情報を扱わなけばいけないと感じた。
アルゴリズムは便利な機能ではあるが、同じような情報ばかりが入ってきて視野が狭くなっている可能性ががるというのは考えに偏りが出てしまうので、情報を自分で受けるだけでなく、自分で情報を収集する必要もあると思った。
近年の迷惑動画やフェイクニュースはアテンションエコノミーが悪い方向に働いてしまっている例だと考えた。
フェイクニュースに騙されないためには、画像検索などの対策、ニュースを受け取るだけでなくそのあとに細かく解釈をする必要があると思った。

◆フェイクニュースが問題なことは、ニュースや新聞で見ていて知っていました。最近は、snsから情報収集することが多くなっていて自分でも気をつけなければならないとすごく感じています。
この間、、私が好きなYouTuberの人が言ってたことを友達に言ったらそれは本当のことと全く違うことが分かりました。他にも、いまmbtiというものが流行ってますが大学の授業でそれはほぼほぼニセモノだと言われ驚きました。
私が今回の授業で1番驚いたことは、自分の好みでsnsに流れてくる情報がひとそれぞれ変わってくるということです。なんとなくそのことは把握してましたが、それが自分自身の世界を狭めていることに繋がっていると知り驚きました。
私はこれから自分で得た情報は適当に人に話さず、しっかりと自分でいろんなメディアから情報を集め、自分が正しいと判断したもののみ信じるようにしようと思いました。

◆今回の授業では、私たちは普段、一部の情報しか見られていないということを学んだ。特に、アルゴリズムの仕組みが一番納得した。なぜなら、私が最近はまっていることがよくネットに出てくるようになると感じていたからだ。これはアルゴリズムのせいかと思った。この仕組みによって自分の興味のある動画などしか見なくなって視野が狭まってしまうなと感じた。だから、様々なジャンルの含まれるニュースを見るのが一番いいと感じた。けれどフェイクニュースというものがあると知って、何を信じればよいか分からない。ネット上の情報は怪しいと感じたら画像検索によって、ファクトチェックができるが、テレビのニュースはどうすれば良いのだろうか。次から、ネットの情報を鵜吞みにせず、吟味し、じっくり考える思考方法であるクリティカルシンキングをしていきたい。

◆今回の授業ではフェイクニュース問題のついて学びました。そこで日本ではどれだけの人が騙されているのか。の円ブラフを見ましだが私自身の最初の予想では30パーセントほどだど思っていましたが実際には半分以上の人が騙されていました。ですが考えてみれは私も実際にスマホでいろいろな記事を見ているときによく信じていることに気づき、少しは疑いの気持ちも持たないといけないなと思いました。情報の受け取り方には癖や偏りがあることを学べました。

◆フェイクニュースが問題になってることは知っていたが、こんなにたくさんフェイクニュースがあるなんて知らなかった。フェイクニュースに騙されている人が51.5%もいるなんて驚いた。自分はフェイクニュースに騙されないようにGoogleの画像検索や常に疑うことを心掛けていきたい。ファクトチェックという言葉を初めて知った。日本ファクトチェックセンターにはたくさん記事があって今度見てみたいと思った。

◆今回はファクトチェックについてのビデオを見た。SNSを使うことが多い時代になっているので、フェイクニュースがありとあらゆる場所にあると思う。レポートをニュースを参考にして書くことがあるかもしれないが、一つのニュースだけで書かないこと、全てを鵜呑みにしないことを心がけていこうと思う。

◆ネットには嘘の情報が沢山あるということを改めて知った。それに騙されて信じ込んでしまっている人も沢山いることがわかった。これから先沢山の情報を調べる機会があると思うけどしっかりと真実なのかどうか見極めれる力をつけていきたいと思いった。

◆情報が手に入れやすい世の中になった一方で正しい情報を手に入れるのが困難になったので正確な情報かつ信用性のある情報源を判断できる能力が必要となってくる。自分が調べたニュースにはテレビ番組のニュースをもとに作っているらしくとても信用できる内容であると思った。大勢の人が見るニュースというのは信用できるのではないかと思う。

(以上、62人)

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