見出し画像

「市長変わった後の安芸高田市どうなるのか」立川さんの講義を受け 水曜2限⑦

5月29日水曜2限の「マス・コミュニケーション」の第7回、安芸高田市長に密着取材した番組・映画を制作した広島ホームテレビのプロデューサー立川直樹さんにおいでいただき講義してもらいました。ふりかえりです。
<第7回の授業は、広島ホームテレビのプロデューサー立川直樹さんを迎え講義していただきました。講義を聴いてのふりかえりを自由に書いてください。立川さんにも読んでいただきますので、質問や意見も含めて記していただければ対応していただく工夫もします。> (※誤字などを含め認識の明らかな間違いも、そのまま転載しています)

【1年】
◆あまり政治に興味がなかったけど今日のお話を聞いて少し興味を持つようになりました。広島でどんな問題が起きているのかについて知ることができたのでこれからは自分で調べてもっと深掘りをしていきたいなと思います。

◆安芸高田市の問題について、今回の講義を聞くまで私は議会側に問題があると考えていたけど、市長にも問題があるという意見を聞き、考えを改めさせられた。今までは市長の密着動画などしか見ていなかったので、市長側になりやすかったのだと思う。これからは一つの情報を鵜吞みにせず、色々な情報から物事を考え、客観的に見る力を身に付けたい。

◆市長になった初日にあんなに市長はどんなことをしているのかなどインタビューを受けたり、市長室の中を見せてくださるのは石丸さんだけだろうなと思った。立川さんがYouTubeに議会の切り抜きがたくさんあるから調べてみてと言っていて、実際にYouTubeで検索してみたら、本当にたくさん切り抜き動画が出てきて驚いた。今回の立川さんの講義を聞いて映画を見てみたいなと思った。

◆立川さんの講義はとても分かりやすく、良かったです。立川さんの講義でもあったように、議会で居眠りをしている事について、よくニュースで見ていました。長い議会だったとしても、私たちの日本を代表しているからこそ一般人の私たちからみると居眠りはさすがに違うのではないのかな。という意見が出ます。そのほかにも議会のことや広島のこと、たくさん知れてたくさん学ぶことが出来ました。ありがとうございました。

◆この度はお話ありがとうございました。石丸市長はYoutube でよく流れてくるため、若い世代にも知名度のある政治家だと思います。私も前から知っており、関心がありました。今回の講義で石丸市長についてさらに知ることができました。東京都知事に立候補されたことは知りませんでした。安芸高田市の問題は解決したのでしょうか。立川さんの作った映像を見た限り解決したようにに見えませんでしたが、石丸市長が東京都知事に立候補したことについてどう思いますか。

◆ドキュメンタリーを作る際に、事実を伝えなくてはいけないけれど、なんにも知らない人にも分かりやすいように伝えるのはすごく難しいという話を聞いて、私が普段見ているドキュメンタリー番組や映画はいろんな人の工夫が込められてるんだなと思いました。また、それと同時に私たちの生活の中にも同じような場面があるのかなと思いました。私は、野球が好きなんですが、野球が好きなお父さんや友達には伝わるような話でも野球にあんまり興味ない人に同じ話をしても伝わらないことがあります。人に事実を伝えるのは簡単なようで難しいことを知ることができました。これから、そのようなことがっても困らないように語彙力をつけたり広い範囲の正しい情報を身につけようと思いました。それと、聞く人の立場になって人と会話することを心がけます。講義してくださり有り難うございました。

◆私は今回の講義を受けて、自分のような情報を受け取る側以外の、発信する側の視点を知ることができました。
立川さんが、講義の中でドキュメンタリーは面白く見えるように伝えると仰っていましたが、実際にこの講義を通して、つぶやき市長の映画を見に行こうと感じました。私は、内容は政治問題などの暗い内容でありながらも、多くの人の関心を集めたということがすごいと感じました。
私は、政治に限らずに、情報を一面的に見ないということは心掛けるようにしていましたが、情報を発信している立場からも情報を一面的に見ないということがとても重要なのだとわかりました。そのうえで、ドキュメンタリーのような面白いものを作っているのが、さらにすごいことなのだと思いました。
発信する側も、今回の安芸高田市の石丸市長が言っていたようにチームの年齢に偏りが出ないようにすることで、偏向報道を防いだり、新しい目線で番組を作れるのだと思いました。
私が、今回の講義で気になったことは立川さんは情報を発信することが目的なのか、情報を発信することによってどうなってほしいなどの願いや気持ちがあるのかが気になりました。そのほかには、仕事のやりがいについても興味を持ちました。

◆今回の講義を聞いて、政治に着目した映画を作るのはあまり見かけないので意外性があって面白いなと思いました。
特に、ニュースで報道したり新聞にするよりも映画の方が若者の目に留まりやすいし、より広い年齢層にも知ってもらうことが出来ると感じました。

◆わかりやすく講義してくださって、有り難かったです。高田市があのようなところから改善出来るのか、市民の不満などを組んで、市民のための政治ができるのか、すごく気になります。しっかりとした判断をして、市民が安心して暮らせるようになってほしいなと思いました。

◆石丸市長が東京都知事選に出馬するというニュースが出た際にTwitterで石丸市長に投票すべきか否かという議論が起きていた。様々な意見が飛び交う中で「石丸市長はLGBT推進派だから投票してはいけない」という意見が目立っていた。この情報の信憑性が皆無(LGBT推進派というのが嘘と決めつけているわけではない。)であるにもかかわらず一定数のユーザーはこの意見に対して「信じられない」、「それは投票しないわ」といったコメントを寄せていた。こういった情報が増えていった場合、ネット上にある本当の情報が信憑性のない情報で埋もれてしまい、公正な投票が行われない可能性がある。
今どきの若者はこういったSNSで情報を集めている。このような情報が多く飛び交っている中で公平公正な投票というのは実施できるのかという疑問をもった。

◆今回立川さんの話を聞いて、安芸高田市長の政策と反対している議員の関係性など、前回の講義で学んだことから生まれた疑問を解決することができました。さらに、今回のお話を聞きさらに安芸高田市について深く学びたいと思いました。

◆実際の映像を見れたことでその時の世間はどんな反応だったかがよくわかった。
映像にする上で伝えていことがわかりやすく短くまとめられていて製作者の方々の工夫がとても感じられた。発信していく上で製作者の方々も人間なので意見が食い違ったり思っていることや理想の報道の仕方等さまざまなすれ違いが生まれそうだがそれを偏りなくまとめ発信していただく報道関係者はすごい仕事だなと改めて感じた。
質問
・今まで広島テレビで働いてきた中で一番衝撃を受けたニュースを教えていただきたいです。
・プロデューサーをやっている上で大変なこととやりがいを教えていただきたいです。

◆第7回の講義を受けてまずは「つぶやき市長と議会のおきて」の映画を広島ホームテレビが作っていたことに驚いた。
映画の予告からは「是々非々」という言葉の主張が強く伝わってきて市長の完全密着が私達の知らない裏側を間近で知ることが出来た。
立川さんは今の政治の状況を自らの主体、立ち位置を見せることで客観性を感じさせていた。
また安芸高田市の居眠り問題、恫喝問題をテレビで見たことがあり、市長側の立場に寄り添っていたけど今回の授業で居眠りをしていた議員は病気持ちだったことや議会は何時間にも及び話し合いが行われていることを知って少し議員、議会の見方が変わりました。
全てのテレビの情報だけを正しいと思いこまず、もう一つの視点になって考えることも大切だと感じました。

◆映画を作ろうと思ったきっかけが気になりました。

◆休んでいたので、友達から聞いて思ったことを話します。
まずは、講義を休んでしまってすいません。体調がわるくて受けられませんでした。
立川さん講義を聞かせていただきありがとうございます。
友達から、聞いたのですが立川さんの話が分かりやすくて今後の自分にも影響があると思いました。
立川さんへの質問です。
・市長の件「居眠り問題」の取材をなぜしようと思ったのですか?
・立川さんが取材した話である、市長の件ですが、立川さんは、市長の都知事選についてどう思いました?また、今は市長の取材をしていますか?

◆マスコミの人が実際にどう感じているのか知れて面白かった。
私もネットの方々と同じように、どちらが良い、悪いで判断してニュースを見ていたから、そうではなく、色々な視点を持って物事を考える力を身につけることが大切だと分かった。
ドキュメンタリーは普段あまり見ないが、今回の講義を聴いてとても興味が湧いたし、私は密着系の番組が好きなことに気づいた。
YouTubeの切り抜き動画なども、大袈裟に表現しているものがあることを知り、真実がどれなのか見分けるのが大変だと思った。
とても面白い講義をありがとうございました。

◆マスコミについて詳しく知ることが出来ました。ドキュメンタリーの話がとても心に残っているのですが、実際のニュースを見るよりき詳しく知れて面白いと言っていました。実際に石丸市長の話も自分で調べてニュースを見るよりも30分のドキュメンタリーを見る方が頭にスーッと内容が入ってくるなと思いました。他にも小さいカメラで家に取材に行くと心を許してくれて細かい話が聞けることや、ずっとカメラを回しているので感情をよりリアルに撮れるなど言っていました。以前授業でも習いましたがフェイクニュースなどもあるのでどこまでを信じてよいのか分からないから私たちは日々見極めなければいけません。そこで今回お話いただいたドキュメンタリーはとてもいいなと思います。ニュースで見るよりリアルな情報だからです。そこで、ドキュメンタリーを撮るうえで大切にしていることが知りたいです。回答お待ちしています。

◆ドキュメンタリーで密着取材となると信頼関係が必要不可欠となってくるけど、攻めた質問をしないと他の報道番組と差の出ることを伝えられないし、密着の意味がないのでドキュメンタリーというのは人間関係が重要になってくるんだなと思いました。そのうえで取材することに対してかなり下調べをしないといけないと思うので下調べや質問内容を考えるのにどれほどの時間を費やしているのか気になったし、質問するうえでどんなことに気遣っているのか気になりました。
実際にプロデューサーの方に来ていただいて話を聞いてよりリアルに報道番組のことを知れたし、取材をすることはとても緊張感があるなと思いました、。わざわざ広島からお越しいただき、ありがとうございました。私自身にとってすべてが新鮮でとても勉強になりました。

◆今回の講義を聴いて実際どのように取材をしているのかなどを聞けてためになったと思いました。市長と議会についての話もとても興味深かったですし、炎上した議長のSNSについて色々と意見が分かれる中での取材はとても面白いなと感じました。リアルに取材した人の講義を実際にお聞きすることができてとてもよかったなと思いました。取材をする上で気を付けていることがあったらおしえていただきたいなと思いました。

◆講義を聞いて石丸市長のドキュメンタリーがどのように作られたのか、安芸高田市の議会が今どのような状態になっているのかなどを知ることができた。

◆今回の講義から、石丸市長がどういう気持ちで、どういう考えをもっているのかを詳しく知ることができました。石丸市長はとても市民に寄り添っており、どうすればより良い街になるのかを考えていて、仕事に熱心な人だと感じました。そして、石丸市長について調べると、都知事選に立候補したという記事を見て、安芸高田市には石丸さんは欠かせない存在であると思うから、これからの安芸高田市が不安に感じました。

◆私は、最近テレビやメディアをみる機会がなく、安芸高田市のことや石丸市長のことは今回の授業で知りました。普段だったら全く興味を持ってみないニュースの分野でしたが、石丸市長の普段の様子などが放送されていたりして興味を持って視聴することができました。こういった表面上のニュースだけでなく、奥深くまで放送してくださると若い人にもわかりやすく興味を持って現代の政治などに向き合っていけるのではないかなと今回の講義を見て感じました。

◆議員の人の会議や話し合いは真剣な話し合いと思っていたけど、居眠りをする人がいるという話を聞いておもしろいなと思いました。また、議員さんの動画や話を聞くことはすくなっかたのでいろんな話をきけて良かったです。

◆中々このようにテレビのプロデューサーの方にお話を聞く機会はあまりないのでとてもためになりました。実際に講義を聞くことで前回見た映像に加えて新しいことを知ることが出来て面白かったです。特に石丸伸二市長が元々銀行員ということは知っていましたが、アメリカにいたことは知らなかったので驚きました。普段からあまり政治に触れることは少ないのですが予告編を見たり、立川直樹さんのお話を聞いて興味を持ちました。また安芸高田市はどのような政治で進められていくのか気になったので、この映画を見てみたいと思いました。

◆動画などを用いた授業で分かりやすかったです。動画を見ながら、説明などを加えて講義していただけて良かったです。

◆今回の抗議をうけて感じたことは、マスコミュニケーションというのはとても難しい立場にあると感じました。
何を話題にするかで読み手、取り上げられる人がどう読み取るかはわからないし、だけど多くの人に読んでもらえるような記事を書かなければいけないので、大変な仕事なのだと改めて知ることができました。
他に読み手として、色んな立場で考えて自分の意見をはっきりさせられることが大事だとわかりました。
この人は今正しいけど今はこっちの人の方が正しいからどっちもどっちというわけではなく、この人はこれが正しい。これは正しくない。とはっきりさせて、この人はこうするべきだ。最終的にこの人の方が正しいことを言っていると思う。と想像力をどんどん働かせて、意見を持つことがマスコミのある理由に繋がっていくのかと考えました。

◆はじめてテレビのプロデューサーの方とお会いしました。今まではあまり興味のない職業だったけれど講義を聞いていいなと思いました。とても有意義な時間になりました。ありがとうございました。

◆テレビの裏側や今回映画になった「#つぶやき市長と議会のオキテ」の制作の裏側などめったに聞けない貴重な話を聞くことができ、自分の考えが広がりました。安芸高田市の副市長を一般から募集し決めたものの議会で否決になって無しになってしまったことに対して私は、議員の考え方が古いなと思いました。石丸市長の「このままだと安芸高田市は終わってしまう」という発言が事実にも関わらず、議員たちがその事実を理解していないし、新しい考えは入れずに自分たちの考えでやりたいと思っているのかなと思うと安芸高田市の印象はあまり良くないと感じました。
今回、立川さんの話を聞き、さらにYouTubeを見たうえで高齢化が進んでいて、少しでも若者に安芸高田市のことを知ってもらうために石丸市長はSNS活動をしているのに議員たちが若者の考えに理解がないから若者は安芸高田市に住みたいと思えないし安芸高田市にIターン・Uターンしたいと思えないのではと思いました。
私は、今地元を出て横浜で一人暮らししていますが、縁があって自分の地元の議員を始めとした市長などの偉い方たちと関わらせていただく機会が多く議員も良い方たちばかりで街づくりも進んでいて住みやすい街なのでUターンしたいと思うし地元に誇りを持っているので安芸高田市もそのようになったら街が活性化するのではと思いました。
次、石丸市長は安芸高田市の市長選挙には出ず東京都知事の選挙のほうのに出馬するとのことなので石丸市長の今後が気になるし市長が変わった後の安芸高田市がどうなるのか注目したいなと思いました。

◆今回ゲストが来て話を聞くことは私にとって初めてのことでした。授業でやったニュースの出どころやアルゴリズムなどを立川さんの話を聞いて実感しました。政治に着目してテレビにするのはほかのことよりも難しいのではないかなと思いました。ですが、なぜ政治の話を映画にしようと思ったのかが疑問に思いました。

◆テレビが当たり前にあるものなのでそれを作ってる人にお話を聞けて、よかったです。
今回動画を見ながらお話を聞いていて、ノンフィクションの動画を作るのに、いろんな素材を集めて、くっつけて、と考えるとすごいなと思いました。

◆私は、日本の政治は違反や反感を買うことばかりしているのかと感じました。声明して、国民から信じてもらって政治家になれたはずなのに居眠りや不正ばかりで心配になります。ですが、逆にちゃんとしている人もいて安心しました。いい人がたくさん増えて国がよくなっていってほしいと感じました。そして、今はSNSがとても普及しているなと感じました。個人的に、年代が上の方はSNS批判が多いと感じていました。ですが、市長がSNSを使って発信していて、とても驚いたとともに政治をよくわからない若者にも届きそうでいいなと思いました。お話を聞いて、とてもたくさんの情報や現状を知れて楽しかったです。

◆実際に広島のテレビの関係者の方にお話をいただく機会はとても珍しかったので興味深かったです。私は広島県の高田市とはかかわりがなく場所も遠いので想像がつきませんが実際に現地に住んでいて彼らの政治の意見に従っている市民としてはどのような感情で、議会側と市長側どちらの味方なのかが気になりました。おそらく市民の中でも年代によって意見が異なったりするのではないかなと思いました。

◆講義を聞いて、結果市長と議員どちらが悪いのか気になりました。個人的にはどちらも悪いと感じましたが、動画を見ていると市長ばかりが責められているように見えたからです。また、どちらも悪いと思う部分を話し合って解決すれば、市長と議員の関係もよくなりますし、良い政治活動も行えると思いました。市長が呼び出されたことについての内容をSNSへ投稿して問題が起きたので少しは市長が悪いと言えるかもしれませんが、なぜここまで問題が悪化してしまったのか気になりました。

◆立川さんの講義を聴いて、ドキュメンタリーの客観性のことについて知ることができました。ドキュメンタリーは問題や人物などに注目し、客観的に記録するものです。でももし自分がドキュメンタリーを作成するとなったらとても難しいだろうなと思いました。何か問題を取り上げる際、どちらが正しい、間違っていると自分の感情や立場にとらわれて判断してしまいそうだからです。そして批判が来た時も物事を客観的に考えて発言せずに自分の感想を言うだけになってしまいそうなのでそんな難しい仕事をこなしているのはとてもすごいなと思いました。

◆欠席してしまったので、書けません。
よろしくお願いいたします。

◆今回は、安芸高田市を取材されていた立川さんに実際にお話を伺いましたが、特に強く思ったのは、やはりテレビの情報がすべてではないのだなと思ったことです。取材の一言一句をすべて世に出すことが難しいのは分かってはいましたが、政治のこととなるとさらに難しいのだなと感じました。さらに、ドキュメンタリー映画はなかなか触れることのない分野だったので、どのお話もすごく興味深かったです。特に、ドキュメンタリーものは内容が重かったり、暗い印象を持たれたりすることが多いため、面白く見せることが重要になるという話を聞いて、ただ撮影するだけでは終わらないのだなと改めてすごいお仕事だなと思いました。

質問なのですが、この映画を作るにあたって意識したことや気を付けたことがあれば教えていただきたいです。さらに、映画とは少し話がずれてしまうのですが、なぜこの業界に進もうと思ったのか理由やきっかけがあれば教えていただきたいです。

◆今回の講義を聞いてやはり議会中にいびきをたてて寝る議員は良くないと思いました。言い方はどうであれそれを注意した石丸さんはもっと評価されるべきことだと考えました。立川さんはこの石丸さんについてどう考えていますか?

◆前の鈴木先生の授業でした内容のまとめのようなものだった。政治についてテレビではたまに見たりするが、深堀して考えたたことはなかった。政治家に関わらず、大人は醜いなと最近つくずく思う。誰が正しいかとかは正直わからない。だが、時代が変化しつつある今、過去の常識や掟に囚われたまま、それを人生経験豊富とかきれいごとを並べて権力で威嚇することはどうかと思った。

◆授業内で使われる動画が多めだったので楽しく学ぶことが出来ました。マスコミュニケーションの授業を受けるまで安芸高田市という存在すら知りませんでしたが、今回の授業を聞いて深く知ることができたと思います。そして石丸さんが東京都知事選に出ると知り、驚きました。また劇場版"つぶやき市長と議会のオキテ"も見てみたいと思いました。

◆テレビを制作する側からの意見というものは、普通に生活していたら知ることは出来ないので良い機会になりました。
特にこの場面はこういう意図があり放送していることなど、実際聞かなければわからないことなどが多くありました。
例えばこの場面は新人の方が撮った(取材)した場面でベテランの方々では気付かない点があるので放送しているなどなかなか面白いお話を聞けました。

◆私自身のドキュメンタリーのイメージはリアリティがあり、普通の番組では踏み込めないギリギリのところまで深堀していくというイメージだった。今回の番組の取材で市長が取材に対してとてもオープンだったということに驚いた。政治関係の人たちは堅苦しくどこか闇の深いイメージだったが包み隠さずありのままを映してもいいということに対して自信に満ち溢れているなと思った。今回の中で誰が悪いのかと立川さんが質問されていたが考えることがとても難しく感じた。議員の人たちは古く、堅苦しい考えで今の時代への柔軟性に欠けるなと感じたし、市長は市長でありのままの議会を発信しているがあまりにもオープンすぎるなと感じた。一人の議員が誹謗中傷を受けたそうだが、私は詳しく知らないのでなんとも言えないが、そもそもそのような誹謗中傷を受けることになったきっかけを作った人はどちらなのか。お互いがお互いの間にどこか深い溝があるように感じる。議員は歩み寄ろうともしない姿勢を改善すべきかと思った。

◆今回の講義では、実際今でも現役でプロデューサーとして働かれている方のお話を聞き広島市の安芸高田市について深く学ぶことが出来ました。やはり実際に現地で働かれている方のお話には、自分で調べたりYouTubeの動画見るだけでは得られない情報や感じるものがあり、さらに安芸高田市に興味を持ちました。今まで安芸高田市に限らず横浜市議会や全国の地方政治について全く知らなかったが今回のお話やこれまでの安芸高田市についての講義を通して、政治に興味を持つことが出来た。個人的には無印良品についてまでも議論すると聞いてほかにもっと重要な議論するものがあるだろうなと感じ驚きと、なぜそんなことまでも議論する必要があるのかと疑問に感じてしまいました。

◆いつも何気なく見ているテレビの裏側などを知れてとてもためになりました。遠くからわざわざ来ていただいてありがとうございます。
この公演のあとに立川さんについて調べさせていただいたところ、テレメンタリーなど、テレビ業界に携わっていることが知れて、全然知らない人だったけど身近に感じることが出来ました。YouTubeで見てみたいと思います。今回はありがとうございました。

◆テレビのプロデューサーさんから話を聞くことは今までの生活上1度もなかったし、これからも将来メディア業界に就職しない限りはあまり聞く機会がないと思った。議会と対立してまでも市民に知ってもらうためにSNSを利用して全てを伝える石丸さんが悪いのかそれとも都合のいいことだけを言う議会が悪いのかと言われたら、私は議会が悪いと思う。石丸さんの全てを教えてくれるところが議会とも市民とも真正面に向き合っていると感じた。メディアのとりあげ方によって捉え方は変わってくるかもしれないが、私は石丸さんのような人がいるべきだと思う。また、私もそのような立場になった時石丸さんのように市民が政治に参加できるような市にしていきたいと考えると思った。メディアは誰を対象にして伝えるかで一方にはよく思われても一方にはよく思われないということが大変だと分かった。私たちが普段生活していてグループで話す時でさえ、誰にどう捉えるか考えて話しているのに、メディアは対象にしている人の数が多い。メディアを責めるのもまた難しい気がした。

◆議会で居眠りをするということが当たり前のように語られている現状には恐怖を覚えた。それを指摘されただけで対立してしまうのは私たちにも影響があるから嫌だなと感じた。議会の様子をYouTubeて配信するのはとてもいい事だと思う。私たちもその現状を知って意見を述べていくことも大切。

◆立川さんの講義を聴かせてもらって、普段意図して耳にしないようなお話を聞かせてもらいとても嬉しいです。メディアについてもっと知りたいと思った。

【2年】
◆今回の授業では実際に立川さんからのお話を聞くことが出来ました。お話を聞けたことで普段の生活においてあまり関心、興味を持っていなかったことにも今回お話を聞いたことで以前より興味を持つことが出来ました。

◆本日の講義で広島県安芸高田市の石丸伸二さんについてより詳しく知ることができました。議員を批判したりする意味やSNSにつぶやく意味などを自分なりに考える時間を確保することができました。石丸伸二さんは都知事にも立候補をするなどしているので注目して見ていきたいと思いました。

◆講義ありがとうございました。今回の講義を聞いて私は、政治にも世代交代があることを知った。汚職がバレて辞職している人が見つかるなど政治の深い部分まで市民にわかるようになってきたが、安芸高田市以外でも若い議員が当選することが多い。実際に歳がいった議員も言ってたが、世代交代が起きてると言っていたが、実際そうだと映像や説明でわかった。

◆目先のお金に目が眩んでしまい、市長という立場を辞職せざるを得ない事態になってしまうことは非常に残念なことだと思う。日本を良くするために国民から選ばれた立場として、バレなきゃいいなどの考えは捨てて欲しいと改めて感じた。銀行員から政治家というかけ離れた人間の方が素人感から見て判断できたり、そういったとこに国民も期待ができるのではないかと思った。SNSを駆使した政治のやり方は正しいと考えた。若者の関心がない中で、SNSを使って関心を持たせることは非常に今後の日本にとって良いことだと思った。しかし、良いと思わない人間は議会の中に多くいるんだろうと思う。特にSNSに疎い議員は良い顔をせずに、そんな簡単に権限を行使させないように反対をしているように思えた。それは市長も同じ事を言っていて、議員と市長のわだかまりがあることによって可決されない案も多くあるんだと感じた。

◆実際にお仕事にされている方のお話を聞くことができて、すごく良い経験になりました。ドキュメンタリー映像を全て見れていないので、個人で劇場に観に行こうと思います。質問として、取材をする上で、事実を報道することが大事だと思うのですが、例えばこの安芸高田市の話のように、議会側、市長側など、どちらかの側に寄っている報道になってしまうことは無いのでしょうか。私は公平に報道を行うことはかなり難しいのでは無いかと考えていますが、実際はどうなのでしょうか。というような内容のことをお伺いさせていただこうと思っていたのですが、最後にそのことについてお話をしていただき、やはり難しいというふうに仰っていて、やっぱりそうなんだ思いました。人間が取材しているから、どうしても個人の視点ができてしまうということで、普段何気なく様々なメディアを見てニュースや情報を手に入れていますが、発信元、そして一つのメディアだけでなくいくつかのメディアを使って見て、自分で考えることが大切なのかなと思いました。

◆今回の授業を受けて報道するうえで何を誰にどうやって伝えるかを考えることがとても大切だと感じた。

◆自分は、「一体世の中の何を信じていい」のか質問しました。世の中には正しい情報だけでなく、フェイクニュースのような誤った情報も多数流れています。これらを最終的に判断するのは自分自身です。自分の身を守るためにも。しっかりとした、情報を随時正しい方法で取り入れていきたいです。

◆今回の講義で広島県安芸高田市の石丸知事について学ぶことができました。また、テレビの流し方によって見え方が変わったり悪い部分だけを放送すればそこだけが切り抜かれるため気をつけなければならないと感じました。現代のインターネット社会を駆使した石丸知事の方針と言動にこれから注目していきます。

◆今回の立川さんの講義を聞いて、これまで授業で取り扱ってきたお題について、どう思うかなど詳しいことまで知ることが出来た。石丸議員の居眠りに対しての発言や、国民の意見を多く語ることに対しての立川さんの考え方を直接聞けたことがとても貴重な経験だと感じた。テレビのプロデューサーとして、どのようなことに着目してニュースを作るのか、フェイクニュースと思われないためにはどのようなことを取り上げるべきなのかをよく知ることが出来た。私は、SNSのニュースや記事などで時事問題を知ることが多い。その中にはフェイクニュースなども含まれていた事がある。それに比べてテレビのニュースは正確性が高いため、信頼を受けやすい。しかし、マスコミはニュースのために、過度なインタビューをすることがたまに見かけられる。多くの人にも信頼されるニュースを作るためにも視聴者の意見も取り入れながらニュースを作ることが大切なのだと思った。

◆今回のゲスト講義を聴いてテレビ局のプロデューサーの方がどのような視点で物事を捉えているかが分かりました。ニュースを報道する立場の人は起きた出来事に対して賛成の立場と反対の立場のどちらにも偏ってはならず、平等の立場でニュースを作らなければいけないということです。そういった客観的に物事を捉えて考えることは難しいことだと感じましたが、今後必要になるスキルであるため私も身につけてニュースを見れるようにしたいと思いました。

◆私は会議中に寝るのは良くないと思う意見の方です。居眠りをする政治家に日本は任せることが出来ないと思っています。だからこういった石丸伸二さんのような責任感のある人が政治家になった方が今後の日本の未来は明るいと思いました。

【3年】
◆プロデューサーとしてのテレビの見方などはあるのでしょうか
最近広島に行ったばかりなので地域の特性などを理解すると良さが理解できた。

◆多くの人が目にするテレビということもあり、細かなこだわりがたくさん詰まっているなと感じた。また、非常に聞きやすくわかりやすくお話をしてくださったためより理解が深まった。私もこれから面接がたくさんあるため、ぜひ参考にしていきたいなと感じた。

【4年】
◆ドキュメンタリーのジャンルは編集がとても難しいと思いました。
構成の順番を間違ってしまったら、視聴者に誤解を与えてしまったり、炎上に繋がってしまったりするため、慎重に編集することが大切だと思いました。また、密着して撮影するためメンタルも強くないとできないと思いました。広島ホームテレビの番組は見やすく、わかりやすかったです。

◆私は広島にも横浜にも縁もゆかりも無く、それぞれの市議会議員など知る由もありませんが、今回の講義は一般人の視点ではなくマスメディアの視点から聞くことができ、興味深かったです。
私の意見としては、議会での居眠りなどの議員そのもののやる気のなさが若者の選挙への興味を削いでいるのだと感じました。

以上、60人。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?