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【動画】その悩み東洋哲学が二千年前に解決してますよ④<老荘思想編>

前回までの<東洋哲学の原点編>でインド哲学のヤージャニャヴァルキアが究極の心理を発見して、その心理、悟りを得る為に一大哲学ブームが巻き起こりました!

①<東洋哲学の原点編>


そしてその中ブームの中、1人の大天才が出家をします。それが

お釈迦様!

お釈迦様がさらに東洋哲学に磨きをかけ大衆に広めていき、
その弟子『龍樹』が仏教での「空」の教えをよりわかりやすく大衆に広げました。

②<仏教編>


そして諸子百家と呼ばれる中国の哲学者。というよりは思想家の

孔子、孟子、荀子、墨子、韓非子

の5人のお話をしました。

春秋戦国時代、人々が血で血を洗う抗争を繰り返してる中『人間としての正しさ』を絶対に曲げてはならん!と奮闘した孔子をはじめとする天才達。

<諸子百家編>


ただ、同じように諸子百家と呼ばれているにもかかわらず、
この5人とは違う視点から人を見続けた男達がいます。
それが、

老子と荘子

です。

この2人は完璧なる哲学者!

なんと、長年かけてお釈迦様が悟りを開いた内容を、老子は書物の中の冒頭で言ってしまうんです(笑)
なぜなら老子は人に教える気がなかったから(笑)
この辺りは動画を見てほしいですけど、

そして、あまりにも言ってる事がお釈迦様と近い、というか一緒だったために、
後には「老子がインドに渡って釈迦と呼ばれてたんじゃないか?」
とまで言われてたそうです。

『老子=釈迦は同じ人説』

この老子と荘子の教えを合わせて老荘思想と言うんですけど、
この思想は僕的にすごいツボで、大好きなんです♪

ガチガチに凝り固まった思考をフッと和らげられますよ〜


予告編☆


本編は22分です☆

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