四十路欧州ひとり旅06│ベルリン│駅のフードコートはパラダイス

2019年の春、転職のタイミングでポッカリできた長い休み。急に思い立って、夫を置いてw、3週間弱の欧州旅に出た。

あの時と今の欧州、そして世界の変容に茫然としつつ、自由に旅ができる日が必ず来ることを待ちながら、旅の道中でfacebookに書き記していたものをそのまま転記する。極個人的な旅日記。

文末に、2020年のふりかえり付。

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2019年4月1０日

今日食べたり飲んだりしたもの。

朝、カフェで食べたブランチは、ブラウンパンの酸味とチーズ、目玉焼きが大変合う。

昼下がりに小どんぶりくらいのカップに入ったホットチョコレートで、お腹が満たされる。

夕方はベルリン中央駅のフードコートでニシン？のグリルとベネディクトビール。

帰りにスーパーで買った人参ジュースは、日本のものより甘くて濃くて、後口にめっちゃ人参が来る。クセになる味。

朝ごはん。パンが酸っぱくて美味しかった

コーヒーは全体的に濃い

丼みたいなカップのホットチョコレート。3ユーロ。

ベネディクト修道会のビール。3.5ユーロ。

ニシンのグリルとポテサラ。

濃い人参ジュース

朝食を食べたカフェ。クリーム色の壁がかわいかった。

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2020年のふりかえり

特に空港とかで水やジュースを見た時は、さすが欧州はなんでも高いなーと思ったけど、ベルリンはビールやコーヒーはそこまで高くなく、フードコートとかで食事する分には東京とかでご飯食べるのとさして変わらない印象。ちなみに、巨大なベルリン中央駅ナカのフードコート的なところは、生ビールいろいろあるし、魚もその場でグリルしてくれるし、盛りがすごくボリューミーだし、大変気に入った。旧知の先輩が一緒に行ってくれたので、一人だと食べきれない量をオーダーできたのものありがたかった。