どんな過去もベストをつくした結果です

「うわー、
あの時こうしておけば
よかったぁ。｣

だれしもありますよね。

過去をふりかえると
思いだされることが
大なり小なりあるはず。


もちろん私にもあります。

つい先日も朝のいそがしい時間に
電車にとびのり「フゥ」とひと呼吸。

ん？なんか鼻がムズムズする
かゆいそしてかいているうちに
サラサラの液体が…。

うわっ鼻血だ、やられた、
こんなことなら駅前で配ってた
ティッシュもらっておけばよかった。

こんなしょうもない低レベルのものから、

人生の一大イベントの就活も

A社にしておけばよかった…。
B社にしておけば…。
C社 あー！

おおくの人は少なからず
後悔をもってるはずです。


過去のできごとに対して
「ああすればよかった」
「こうしておけばよかった」
と思ってしまうんですよね。


どれだけそう思っても過去は
かえられないのに。


そんな風に思ってしまうといまの
自分がまったくもってよくなく
見えてしまう。

たらればのはなしを考えても仕方ない。

ベストをつくしたからこそのいまがある
のです。


かりにとてもいい会社にはいったからと
いっていまよりいい人生がおくれる保証もない。


もっとひどい状況になっているかも
しれないのです。


今の自分があるのは常にベストを
つくしてきた結果です。


遠回りをしてきたことも受け入れる
ことができれば後悔は消えていく


後悔よサヨナラ、サヨナラ

Sayonara   Sayonara

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。