特別な懐かしさ
暑い、暑すぎる、、!
今年初のスイカをガブリと一口。あまりの無味を感じ、お塩を一振。人生初の塩スイカ🍉
そんなこんなで今回は『懐かしい』の感情を
言語化していこうと思う。
『懐かしさ』はあらゆる場面で感じる。
・友達と繰り広げる 思い出話
・幼少期遊んでいたおもちゃ
・流行っていた遊びに文房具
・通りすがりの子供たちを見て幼少期を思う
など
その中でも・・・
夏 にはなぜか 特別な懐かしさを感じるのだ。
なんというか ずっと覚えてたい忘れたくない。
いつになっても『あの頃』に帰れるような。
くすみのない青い空にひときわ立派な入道雲。
太陽の光をいっぱい浴びながら、あと少しで先っぽに、カラッとした黄金色が実る予感の
緑の植物たち。
熱くなった電柱から延びる電線が、青と緑の間を行き渡る。
熱さが反射し合ってお互いを照らしあっているような、そんな夏の空気の中で過ごす日々は、
子供心を掻き立てる特別な力を持っている。
早起きしてラジオ体操後に食べる朝ごはん。
ガラスの器で食べたお昼のそうめん。
水滴が光る朝顔の花。
膨大なタスクとにらめっこする時間。
おばあちゃん家ではしゃぐ花火大会。
数え切れないこれらは特別な力を持った、
心がぎゅーっとなる記憶たち。
いつになっても忘れたくない感情。
なんちゃって。
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