【ノベルティオーダー】レーザー彫刻機で木材彫刻やアクリルカット。制作事例をまとめました。

2024年6月6日 11:15

【エピログレーザーFusion M2 40】

など、いろいろな加工が可能な機械です。

今回はレーザー彫刻機をつかった製作例をいくつかご紹介します。

こちらのレーザー彫刻機は、エピログレーザー社Fusion M2 40です。機械の仕様については以下のページをご覧ください。
▶フュージョンM2 32/40 (epiloglaser.com)

コロナウイルス対策として自社開発したマウスシールド。一度に板を重ねて加工できるため、効率的に量産できます。長年の技術力で、設計から加工まで自社で行いました。

木工レーザーカット

データをもとに文様を彫刻しました。アクリル板で治具を作成して、このような複雑な模様の彫刻ができます。

フェノール樹脂をカットして板材の部品を量産しませんか？以下の動画で作業内容をご紹介しております。

ブナのカスタネットにロゴを印字しました。
材質や希望の仕上がりあわせてレーザーの出力設定を調整できます。
ai形式などのデジタルデータををもとにお好みのロゴやイラストを彫刻。手書きのスケッチもスキャンしてデジタルデータ化することで彫刻できます。

レーザー加工機にデータを転送し、アクリル板で治具を作成している様子です。治具を使えば、ノベルティグッズなども効率よく量産できます。

レーザーの出力設定や彫刻の位置の確認を行います。加工工程は以下の動画でもご紹介しています。

サイズや形状など自由に加工できます。イラストを用いたノベルティに興味のある方は、以下の記事もおすすめです。

アクリル板に文字やロゴ等の彫刻にも使えます。青色の部分は、加工後の彫刻部分に着色したものです。

【レーザー加工でものづくりを自由に】
いかがでしたでしょうか？木材の色によって彫刻の仕上がりに味が出たり、精度の高い部品を量産することもできる便利な機械です。抜き文字や立体文字で看板を作成するなどのアイデアもいいですね。

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