商品を徹底解明! レポ&アレンジレシピをご紹介します。 【SHO SUZUKI NIIGATA 新潟ライスクッキー】
こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。
こちらの記事では、「徹底解明!」と題して、SUZU GROUPの商品の味や使い勝手について詳しくご紹介し、スタッフが実際に試したアレンジレシピをご紹介していきます。
第一弾の商品は【SHO SUZUKI NIIGATA 新潟ライスクッキー】。
米粉や甘酒を使用することで手軽に新潟らしさを楽しめることを目指し、作ったクッキーです。
それでは、早速【SHO SUZUKI NIIGATA 新潟ライスクッキー】を徹底解明していきます!
▼商品の詳細はこちらの記事でもご紹介しています。
SHO SUZUKI NIIGATA 新潟ライスクッキー
見た目や中身について
早速開封して中を見ていきます!
手書きのイラスト&ぱっと目を引く色合いの外箱から出すと、しっかりとトレーで守られたクッキーが出てきます。
米粉を使うことでさくっと、ほろっとした食感のクッキーに仕上がっていて、割れやすいためこういった包装になっているそう。
焼き色や表面の表情から、香ばしく焼き上げられていることがわかります。
割ってみるとこんな感じ。
クッキーとしては薄めだなと思ったのですが、後ほど、食べてその薄さが大切なのがわかりました。
香ばしさの中に、甘酒を感じるような少しつんとする、発酵独特の香りがします。
徹底解明なので、裏もしっかりチェックします!
ざくざく感が期待できる、私好みの裏側でした!
持論ですが、焼き菓子の底・端っこには魅力が詰まっていると思っています(笑)
味・食感について
さて、一通り見た目をチェックし、ようやく味わってみます。
まず、口の中でとっても香ばしい香りが広がります。
食感はちょっと想像とは違い、新感覚!かじるとサクッとなのですが、口溶けはホロホロ。
噛んでいるうちに甘さと香ばしさが広がり、いろんな風味が楽しめました。
やさしい甘さのおかげで、全体的な印象は「軽い」クッキーなのですが、甘酒に使われている塩気や玄米粉の食感がアクセントになっているので、物足りない感じはしません。
最後に小麦のような香ばしさと、たまごボーロのような、ちょっと懐かしいあと引く甘さを感じ、つい次の一枚に手がのびてしまいます。
※原材料には小麦も卵も使用していません。
アレンジレシピ
この食感と風味をいかして美味しくアレンジするには・・・?と考え、思いついたのがティラミスでした。
レシピ風にご紹介しますが、とてもざっくり作ったのでざっくりとしたご紹介になります・・・!
感想はしっかりお伝えするので、アイデアと手順はざっとおさえて、お好みの味に調整して楽しんでいただけると嬉しいです。
ちなみに、試作では紅茶とコーヒーと2種類作ってみましたが(写真「1」参照)、個人的に紅茶の方が美味しく感じました。もちろん、コーヒーで作っても美味しくお召し上がりいただけます!
お米のクッキーと紅茶のティラミス
<準備するもの>
・SHO SUZUKI NIIGATA 新潟ライスクッキー
・お好みの紅茶
・マスカルポーネチーズ
・生クリーム
・砂糖
・ココアパウダー
・洋酒(あればでOK。今回はラム酒を使用しました。)
いざ実食!
クッキーのもつホロホロ食感が、紅茶が染み込んだことでしっとり食感に。
とはいえ、重くなりすぎず、軽い印象と玄米粉の香ばしいざくざくとした食感は残っています。
思った以上に甘酒がしっかり香ることにびっくりしました。
紅茶とも相性が良く、ちょっと変わった大人のティラミスに仕上がりました。
市販のどんなクッキーでもできるアレンジレシピですが、甘酒の風味やこの食感を楽しめるのは新潟ライスクッキーだけ。
自分で作って言うのはアレですが、期待以上に美味しくできたので、ぜひ試していただきたいです。(店舗で出すのも提案してみようかな・・・)
最後に・・・
徹底解明シリーズは、(私の趣味も全面に出たレポートですが)商品をお探しの方や、オンラインショップでの購入を検討している方、どんな商品か気になる・・・という方に、少しでもイメージしやすくなれば!という想いで書いています。
SUZU GROUPの商品は食材や開発までにストーリーが詰まっている分、こういった味や使い方の説明を語ることが店舗以外には多くはありませんでした。
The SUZUTIMESでは、そんな、商品自体を身近に感じていただける発信もしていきたいと思っています。
どうぞ、次回の徹底解明シリーズもお楽しみに・・・!
これえだ
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