ストレングスファインダーを使って自分を癒やしていきます。
こんばんは。
すずこです。
(見出しにて、すでに手の内を明かしています!)
自己紹介の記事で書いた「学び」の場で使っていたツールをご紹介します。
「ストレングスファインダー」
ポジティブ心理学の第一人者と言われている、アメリカのクリフトンさんが生み出した
統計を基に、人が生まれつき持っている資質を代表的な「34資質」に絞り、
独自のテストを受けることで、その人はどの資質が強いかを教えてくれる
いわゆる自己分析のためのツールです。
このテストがすごいのは、膨大な数のデータを集約したものであるため
テスト結果にぶれが少ないという点と、
無意識な強みも教えてくれる点です。
もちろん、嘘をついたらその嘘が含まれたテスト結果になるので
受ける側も真面目に正直に回答していく必要がありますが、
回答方法にもちゃんと工夫がなされているのでぶれにくい。
それも信頼性が高く評価されている理由かと思います。
そして、単なる自己分析ツールとは異なる点は、
資質=強みを教えてくれるので、
これを知って活かせるような工夫を実践することで
どんどん自分が活き活きしていくというところにあります!
さすが、ポジティブ心理学第一人者のクリフトンさんが作ったツールです。
私が知ったのは先生にお世話になりはじめた約1年前ですが、
インターネットで調べると記事もたくさん出てきますし
本も出ているのでご存じの方も多いかと思います。
そして!使っていく時にいくつか注意点があります。
ここからがとっても大事で先生が何度もおっしゃってた事なので
読んでくださる方がいれば嬉しいです。
まず、「固定観念で認識しない」ということ。
次に、固定観念で認識しないためには「心の余裕が必要」です。
では、心の余裕を保つにはどうすればいいのか。
「自分を労る声がけ」をします。
そして、「資質の理解を深め」、「実行していく」。
この循環がとても大切です。
これを意識しない場合、
私は○○なんだ。
じゃあ、○○は低いから○○はできないや。
私は○○が強いから人に迷惑かけても仕方ないや。
あの人はきっと○○が高いから私と合わないんだ!避けよう!
○○が高い私と○○が高いあの人はうまくいくわけない!
と、このようになってしまってはせっかくのツールがもったいないですし、
自分と、関わるお相手の方、双方の成長機会を失います。
クリフトンさんも、こんなつもりで作ったツールじゃないよ!って悲しみますね。
そんなわけで、
固定観念で認識せず、
心の余裕を作るために自分を労る声がけをしながら、
「資質の理解を深め」、「実行していく」過程で、
どのように思考を回しているか。
また、以前はどうだったかなどをお伝えしていきます。
あくまで素人ですので専門的な事は書けませんが、
素人ならではの「気づき」をご紹介できればと考えています。
そして、どなたかの新しい「気づき」に繋がれば、なお嬉しいです。
そして、自分自身ももっともっと成長できるよう、
この場を活用させていただきます。
ちょっと堅苦しくなりました。
(もっと柔らかい文章が書けるようになりたいな。)
では、次回で私のストレングスをご紹介します!
すずこ
(見出し画像に、フリーで提供されていた「まりか博士」さんの恐竜の画像をはじめて使わせていただきました。ありがとうございます!恐竜=強みのイメージにぴったりだし、何よりかわいい。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?