新時代への期待〜地球人が宇宙も活動範囲内になる時代〜
みなさん、こんにちは。鈴木淳です。
2023年からは宇宙の話題が多く目につくようになるという「宇宙元年」と言われますが、みなさんは宇宙に行きたい派ですか?行きたくない派ですか?
ぼくは地元が田舎だったので、夜になると星がとても綺麗でした。
小学校の先生のおかげで、夏休みになると校庭で望遠鏡を覗き、土星の輪っかを見た記憶があります。
東京にいると星空はあまり見なくなってしまったのですが、先日、東京ビッグサイトで行われた国際宇宙産業展に行ってきました。
そこで、宇宙がとても近くに感じられたので、今回はそのことを書かせていただきます。
民間企業が宇宙へ行く時代に
国際宇宙ステーション、NASA、JAXAなど、宇宙と聞くと国として動く一大国家事業というイメージがあります。
もちろん、今も国をあげて各国が技術革新に励んでいるかと思うのですが、今では民間企業が宇宙に行く(正確にいうと宇宙業界に大きな力を発揮している)時代になっていました。
今回取り上げるのが、株式会社ダイモンの月面探査車YAOKI。
トップ画に写真をあげていますが、民間企業の探査車がいよいよ今年2024年に月に放たれます。
宇宙兄弟や多くの映画にも描かれている月面に日本の企業が作り上げた探査車が行くと思うと、とってもロマンがあり、進歩が期待されます。
まさにこれを書いているタイミングで、YAOKIが乗る予定の着陸船(インチュイティブ・マシーンズ)が先んじて月に着陸したとのニュースがありました。
これが成功すると2024年中にYAOKIも月に向かえることとなります。
研究調査、旅行、移住と自分が生きているうちにどこまで人は進めるのか。
自分もどこかで宇宙に行きたいので、健康度合いと収入を上げていきます。
本日も最後までありがとうございました。
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