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隣接する自然と人工物

日本典型【柴田敏雄(著)】

普段目にする風景の中には、森や川などの自然と人間が作り出した道路やダム、建物の人工物が混ざり合っている。
毎日増え続ける人工物は、本来の自然の美しさまでも切り崩してしまっているのかもしれない。
そうやって造られる人工物にも、優れたデザインが施されており、視覚的に楽しませる作品なのかもしれない。

柴田敏雄さんの写真には、隣接する自然と人工物への「葛藤」と「美しさ」がある。

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