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【ビジネスマン必見】プレゼン作成の秘訣が新規メディア作りやSNS情報発信にも役に立つ!

2020年1月にnoteをはじめて3日目。実は、このノートと連動するメディアを準備中で、ゲスト出演の方と1週間連続で毎日zoomで打合せ中ですが「この考え方は絶対大事」って思える内容があったのでシェアします。

新しいメディア作りで重要な考え方とは?

すずっちが、2020年元日からnoteを1ヶ月間連続投稿するという試みをはじめて3日目。

note公式で「#note書き初め」をアナウンスされていて新しいこと始めた方も多いと思いますが、3日坊主の壁を超えられるよう、がんばります笑。

やや脱線しますが、3日坊主の由来を調べてみたら面白かったので、最後にその内容も少し触れようと思います。


現在すずっちは2つの新メディア作りを行っている最中ですが、1つは「複業の魅力解説」番組を行うメディアで、そのゲストで出演予定の方と毎日Zoomというネットミーティングアプリを使い、打ち合わせ。

昨日お話した方との会話で

この大事なポイントについて意識が浅かった!

って反省する事があったので、ここで告白します。今この文章を読んでいる方にも、このポイントって大事だと思うので、私と同じミスをしないよう気をつけて頂ければと。


昨日、すずっちが、考えていたメディア構想や、番組イメージ、番組内容についてお話していたのですが、昨日お話していた中で、

声メディアで聞くには、聞き手が難しいと感じる部分があるかも

って話になりました。内容は、その情報を必要としている人には「絶対に役立つ情報で良い内容」ではあるのですが、

知らない人がはじめて聞いた時に、その内容の価値を感じられるのか?

ということを想像してみたら、ちょっと怪しい点があったのです。なので、コンセプトはそのままに、番組の切り口、作り方を少し改善することにしました。その詳細部分は割愛しますが、大事なことは・・・。

新規メディア作りやSNS情報発信で大事なこととは?

新規のメディア作りや、SNSで情報発信を行う上で大事なことは、

あなたが思っているほど、相手の人はあなたの話に興味が無い

ということです。このコトバ、一見厳しいですけど真実なのです。


SNSで考えれば、あなたのコトバに対して、スキやいいね、コメントなどのリアクションが一定数貰えていればOKですが、そうでない場合は、何かしら見直すサインが出ているということでもあります。


実はこの考え方は、プレゼンテーションをうまく進める上での大事なポイントの1つでもあるのですが、メディア作り、SNS情報発信でも同じ。

既に、あなたの良さを理解してくれている人や、あなたのコトバやセンス、フィルタに魅力を感じている人は、あなたのコトバを聞く体制がありますが、あなたを知らない人は、あなたの話を聞く体制にありません


では、

どうしたら、相手はあなたの話を聞く体制になるのか?

という話になりますが、この部分はコンセプト、スピーカーのポジション・立ち位置、ターゲットの方のレベル感によって変わってくるので、ここでは割愛します。

1つ言えることは

あなたの話に興味を持って貰うキッカケが必要

と理解しておく必要があるということです。例えば、この人は賢そう、凄そう、稼いでそう、役に立つ話を聞けそう、面白そう、学びになりそう、など相手の立場でイメージするとわかりやすいかもしれません。

また、この考え方は、ある別の事にも役立つのですが、その話はまた明日のnoteで綴りたいと思います。

おまけ)3日坊主の由来とは?

3日坊主の由来、知ってるようで「ほぅ」って思う事もあったので簡単にまとめます。この話ノーサンキューって方は、最後のまとめまでスキップいただいてOKです♪


3日坊主の由来ですが、昔はお坊さんという職業は、

みなが貧しい時代でも安定した生活を送れる環境にあり偉い人

であったようです。なので、中には「お坊さんになるぞ」って思う人も出てくるわけです。


だけども、お坊さんになる為の

僧の修業は朝早くからのお勤めではじまり、規則正しい生活を送る必要があって、食事も粗食で、規律も厳しい

という状況。


なので、決意してお坊さんになるって決めた人であっても、3日も立たずに、坊主になることを辞めてしまう、という話。ちなみに3日は物理的な3日という意味ではなく、短期間でという意味。

なので、4日で継続ストップしても、1週間や10日続いても辞めてしまったら、3日坊主と言えると思います。

なので、すずっちは元日の#note書き初めで書いたテーマについて、3日坊主にならないように行動したいと思います。書き初めのテーマはこちら

まとめ

プレゼンテーション作りや、新規メディア作り、SNSの情報発信において大事な考え方は「あなたが思っているほど、相手はあなたの話に興味がない」ということをお伝えしてきました。

その考え方をデフォルトルールに置いた上で「どうすれば興味を持って貰えるか?」「相手があなたの話を聞く体制になるのか?」を考えようということですが、この考え方、ビジネスでもプライベートの会話でもあらゆるシーンで応用できるので、インストールすることをオススメします!


この話が役に立ったという方や、次の話も興味あるという方は、ハートをタップ(クリック)、フォローをお願いします。近日中にまた、続きの話を書きたいと思います。

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