研究室選びのポイント①

どうも、すずです。

今回は研究室選びのポイントとして今日あったことを紹介します。続きそうな気がするので①にしておきました。ちなみに個人の意見で正確によっても変わってくると思うので参考程度に。

本日紹介するポイントは「学生一人ひとりに担当教員がついている研究室」です。
今日は今度の学会発表の際に使うポスターの添削をしてもらいました。その際に教授と准教授と助教授の意見が全く違いました。しかも、どの意見も間違っているわけではなく説得力があり、納得できます。
こんな時に担当教員がいてくれればその人の案を採用しようと思うのですが、そのような正解は存在しません。けど全員が共著者(※)であるため全員に納得してもらわなければなりません。
※学会などで発表する時に共同研究者として教員も名前を一緒にいれて発表します
これは担当教員がいない研究室では日常茶飯事で学会や卒業論文などの申し込みの際や発表準備の際にほぼ毎回起こります。いろいろな意見をもらえるのは良い一方で、全員の言うことを実現しなければならないというプレッシャーもあります。正直研究と関係ない事情で悩まないといけない状況は謎です。なので学生一人ひとりに担当教員がついている研究室をお勧めします。

また、他にも全員と人間的に相性が良くないとうまくやっていけなかったり、誰に相談していいかわからなくなったり問題点がたくさんあると思います。特に人に気を遣いがちの人には大変なことが多いと思います。

メリットも書こうと思ったのですがいろんな意見がもらえることくらいしっか思いつかなかったので今回はここまでにしようと思います。
研究室選びは研究内容よりも人が重要だったりするので参考になれば幸いです、


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