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【真実】今日もコレを忘れないで生きていく

あぁうまくいかないな。と思ったら多分これが原因ではないだろうか、ということを3つ。

恐らく誰もが知っているけど、気が付くと忘れていること。


■人と比べない

優劣は人と比べるから存在する。

優の場合は良い。人と比べてその結果、自分の方が上回っているということが確認できれば安心できるし、肯定感が上がる。

でも劣の場合も当然ある。そんな時は逆にひどく落ち込む。

大事なのは他人と比べての優劣では無くて、自分の基準に対する優劣なのではないか。日々の生活はその”自分の基準”の精度向上のためにあるとも言える。

自分の中の基準が信頼できるものであれば、他人と比べる必要もなく、または他人にとやかく言われようが気にする必要が無くなってくる。


■人を気にしない

他人の振る舞いに感情を揺さぶられても何の役にも立たない。

「あの人はいつだってそうだ。」「あの人は全然やろうとしない。」そう言って事柄を好転させた人を私は見たことがない。

極論を言えば、他人は他人で自分ではない。こんな当たり前のことを忘れて、あの人は・・・と他人を変えようとする。

人を気にして生きる時間ほどもったいないものはない。結局何も変わらないし、何の役にも立たない。


■人に期待しない

上手くいかないな。とイライラするときは大体の場合他人が絡んでいる。なぜなら多くの人が自分に甘く、他人に厳しいから。

自分で自分のことを”他人に厳しい”という人は実はあまりいない。こういう場合は、”他人に期待している”という。それで思い通りに行かなかったらイライラする。これが他人に厳しいということ。

でも・・・とか、だって・・・という時はだいたい他人が絡んでいる。ここで言う他人は事象(天気とか時間とか)も含んでいるかもしれない。とにかく自分以外のことに一方的に期待してイライラしてしまう。

だから、そもそもの話としてその期待値を無くしてしまえばいい。


■最後に、

人は人と寄り添わないと生活が出来ない。

でも、人と自分を比べたりあるいは人を自分の一部だと思うように生きることとは明確に切って生きていく必要がある。

他人は他人であると認識するだけで、人生はとっても気楽である。




本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!


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