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【自己紹介】想うままに書くことにする

小学生の時、10枚の計算ドリルをするより、10枚の原稿用紙に作文をするほうが好きでした。


理系か文系か、という分け方はあんまり好きではないタイプです。一方、右脳か左脳か、という分け方にはそれなりの信ぴょう性を感じます。

ズバリ私は左脳タイプ(ロジカル)で、数字による分析が好きですが、文字と文章に対して全くストレスを感じない。言ってみれば左脳寄りの文系(工学部出身)です。

ズバリっていうか、よくわかりません。。。これまで自分は何者なのかと表現しにくいところがあり、少し自分の得意分野について悩んだ時期もありました。


■想ったことを文字にするという作業

普段からよく考え事をするタイプにとって、それを文章に起こすことができるというのはとても強い武器であるということを感じていました。

文字に起こすと頭の中が整理されるのと同時に、自分の脳裏に強く刻み込まれる作業が相まって、ただ考えるより、ずいぶん自分の中に浸透しますからね。


脳は得てして自分で自分に騙される傾向がある中で、この書き起こすという作業は、自分自身を変えたり、突き動かすうえで、とても有効なのだと感じていました。


■凡事徹底

今やありがたいことに、様々なSNSツールが世には存在し、文字に起こす、写真に表すといった作業がとても簡単にできるようになりました。

これから少し、これまでずっと考えてきたことを文字に起こす作業を続けてみたいと思っています。


毎日には何らかの嬉しい発見があって、何らかの反省による気付きがあります。

基本的にあれこれ考えるタイプなのですが、これまでは頭をかすめて、いつの間にかサラーっと流れていきました。いわゆるストックではなく、フロー。

毎日あんなに考えたり悩んだりしているに、もったいない!


てことで、書き起こすという作業をこのnoteを通じて、ちょっとやってみたいと思います。


やるにあたって、それはそれは大事だろーなーと思っているのが、継続すること。ただ想っていることを書くという作業。このシンプルな作業も徹底するから意味があるわけで。(←言い聞かせる)


名だたる成功者が口を揃えて、成功するためには特別な能力は不要。ただ、当たり前のことをするだけでいい。その代わりそれを徹底的にやりなさい。と述べています。

「生まれ持った・・・」とか「選ばれし・・・」とかいう言葉に劣等感を感じる人がいれば、それを完全否定し、成功の真理を突き抜く名言だと思います。


■吉田さんだってきっと

まぁ想ったことを想うままに書くだけなのでどんな価値が生まれるかは未知数です。

吉田兼好だって、ただ想ったこと書いていただけで、後から見つけた人が文学的価値を付けたのであって、つまりそんな高貴なものを書き上げる必要もないのかな、と。


つまり、徒然なるままに書きたいと思います。


ワクワクしています。




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