すずき はるか

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最近の記事

ことばの日に考える。私の仕事。

約1年ぶりに、noteを書きます。 今日のテーマは、「ことばの日に考える。私の仕事。」 そう、今日5月18日は、 ”こ(5)と(1)ば(8)” について考えることばの日。 1年前の今日、 私は児童養護施設でソーシャルワーカーとして働くこと、 自身の仕事の解釈を「ドラえもんであること」と言語化しました。 ん-言語化できているのか否か… だけどそこから約1年が経過し、 1年と2か月目を迎えた今も、 やはり自身の仕事の解釈は「ドラえもんであること」 なのかもしれないと思うの

    • はるのおと。その2。

      2021年4月1日。 4年間の大学生活、「学生」と呼ばれる期間を終えて、 今、「社会人」と呼ばれる立場となった。 「社会人」という言葉には、 個人的には違和感がある。 そうはいっても、「社会人になるのか」と思うと、 身が引き締まる思いなったことも、事実としてあるので、 ひとまずこの事を考えるのは、また今度にしようと思う。 私は今、「児童養護施設」という職場を選択し働いている。 進路を最終決定したのは、2020年11月。 4年の秋の終わりのことだった。 そう、今日残す「

      • はるのおと。その1。

        6月1日。はるのおと。はじめます。 「はるのおと」とは、私(すずき はるか)が、何気ない音を残すこと。 noteを通じて、私の音を残す。それが、はるのおと。 大学1年から3年生の頃、 よくFacebookにその時の自分の思いや考え、気づきを記録していた。 そして、大学4年になって、気がついたこと。 それは、自身の軸、感性の中心はずっと変わらないのだということだった。 一時期は変わっていないことが嫌だった。 だけどこれが、「らしさ」なのかもしれないと、 いつからか、感じる

        • 誕生日の記憶。

          「忘れられない、誕生日の記憶。」って 何かありますか? 子どもの頃の誕生日って特に特別で、 「たんじょうび」って 言葉だけでわくわくする。 なんだか魔法の日 みたいではありませんでしたか? 欲しいものが、買ってもらえる日。 好きなメニューが出てくる日。 私にとってはそんなイメージがあった。 だけど段々、 あーそうか誕生日か。程度になってきた。 自分の歳を何歳だっけ?って言ってる大人を 小さい頃は、不思議に思っていたけど 段々、気持ちが分かるようになってきた。笑 年々、何

        ことばの日に考える。私の仕事。