同じ世界に居続けることで起こる自分への作用と反作用
私は13歳、
中学1年生の時に陸上競技部に入り、
34歳まで陸上競技を続けてきた。
昨年の7月に、左ふくらはぎを肉離れして、
人生最大の怪我した。
2週間の松葉杖生活を経験し、
競技は一区切りつけようと決意し、
22年ぶりに陸上競技から離れることを選択した。
22年間も陸上をやっていると、
その世界の常識的な概念が自分に身についており、
結果が出ない自分に嫌気を刺すことがあった。
なんのためにやっているのか?わからない時があった。
競技人生の終盤は、
やめてもいいけどや