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【インスタントフィクション】原稿用紙1枚に綴る小さな物語
おはようございます、スズナスズシロです。
皆さんは「インスタントフィクション」という言葉をご存じですか?
これは、ピース・又吉さんのYouTubeチャンネル「ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル」で公開されている、”「自由な発想」と「気軽なノリ」で書かれた文章。自分が思う「面白い」を入れて400字以内で表現する”シリーズです。
400字という少ない文字数の中に描かれた物語を髑髏万博先生(又吉さん)の解釈を通じて考えることができる大変興味深い動画シリーズになっています。
僕も前々から挑戦してみたいと思っていましたが、文学や文章表現のことなど全く勉強してこなかった自分でもできるのか不安でした。
しかし、note投稿が50日を記録したので、これを機にインスタントフィクションに挑戦してみたいと思います。
拙い物語になるとは思いますが、精一杯書いていくので、ぜひご一読よろしくお願いします。
よくよく考えると、僕は昔から短い文章の中で表現を行うことに興味があったのかもしれません。
音楽を聴くとき、僕が重視したいのは歌詞です。
その歌詞にはどんな意味があって、アーティストの背景やMVの様子とどう関係しているのかを想像することが好きでした。
また、中学二年生のころから日本語hiphopにハマっていて5,6年が経った今でもどんどんハマっています。
hiphopは文化の性質上、自分のことを歌詞にしたり、韻やフロウを重視しますが、僕はそういうjpopとは一線を画した表現方法が好きだったりします。
同じアーティストであれば、違った曲でも歌われている内容に共通の部分があったりすると、それに気づけたとき、とてもワクワクします。
インスタントフィクションも短い文章の中から自分の想像力を頼りに解釈していく事になるので、そのワクワク感があります。
400字という短さがさらにそのワクワク感を倍増させていると思います。
作品の投稿は明日以降から始めていきます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
スズナスズシロ
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