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予約の電話から1ヶ月後の5月1日
ついに不妊治療の初診日となり行ってきました。

不妊治療クリニックってハードル高すぎなイメージで、不安いっぱいでした。


持っていくもの

・男女別問診表
 (サイトのPDFを印刷し予め記入したもの)
・基礎体温表
・マイナンバーカード
・保険証
 

初診でやった事


看護師による個室カウンセリング


個室に呼ばれて、看護師さんと問診票と基礎体温表を見ながらルナルナの排卵タイミングで半年授からなかった旨と人口受精したい旨を話しました。
20分くらいじっくり話し、
サプリメントの情報などを聞いたり
そこの病院独自の基礎体温ノートをもらいました。

医師による問診

男性で身構えてしまいましたが、
声も小さめで前屈みで聞いてしまいましたが、
不妊治療についてと、39歳という年齢のタイミング方・人工授精・体外受精の授かる平均、など分かりやすく説明していただき、余計な事はいっさい言わない淡々とした先生でした。

私的には好印象。親身になってくださり、
初めの印象としては信頼出来ました。

声は小さいですが…(2回目)

時間にして2.30分くらい。
情報量が多くて頭がパンクしそうでしたが、
最後まとめてくれました。(感謝)

先生からの方針は

『ご主人と私の検査を全てクリアしてから人口受精に進んでいきましょう。年齢的にも体外受精も視野に入れてくのも良いかもしれません』

ちらっと基礎体温を見て生理が始まった日を伝えたら
『〇〇日にタイミング取って見てください』とも言われました。計算が早い。

『最後に何か質問はありますか?』

各話が終わるたび、
聞いてくれたので安心しました。

今回、私が生理中で
超音波検査が出来なかったので生理が終わったら来院する。という次の予定が書かれた紙を渡され終了。

採血

下記の内容を検査。

LH、FSH、PRL(ホルモン量、バランスの検査)
甲状腺ホルモン検査(甲状腺の病気の有無や、甲状腺のはたらきが正常であるかを調べる検査)
クラミジア検査(性感染症の有無)
AMH(卵巣内に残ってる卵子数の推測)
抗精子抗体(精子の運動を止めてしまう抗体の有無)

費用/時間

合計  13.160円
内訳(社保30%:6.070円/自費:7.090円)

所要時間  約2時間

まとめ

もっっと早く行けば良かった!!!

思った以上にハードルは低く感じました。親身に聞いてくれるし分かるように説明してくれる。分からない事があれは丁寧に教えてくれるし、
恥ずかしい事なんてなかったです。


病院内は、不妊で来ている女性患者が大半なんですが、夫婦で来ていたり、男性のみで来てる方がいたけど気にならない。これから検査で夫を連れてくるのハードル高いかも?と勝手に思っていたらそんな事なかったです。呼ばれる時に名前ではなく番号というのが良かったし、
予約制だったので呼ばれるまでがスムーズ
受付もそんな居る?ってくらい居て、テキパキ対応していただきました。

そんなこんなで疲れ切ってフラフラしながら帰宅。

これからどうなるのか不安ですが、
先生に任せて流れに任せようと思います。


無事スタート出来て
一安心かな。

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