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04/08~04/12 育児記録 / 慣らし保育編

こんにちは。
入園式はなんとか無事に出席でき、子どもの晴れ姿をしっかりと見届けることができて夫婦共々うれしく思っています。今年は例年よりも冷え込んだ日が多かったからか、入園式の日はちょうど桜の花びらも満開という感じで、我々を温かく祝福してくれたように感じます。桜の花びらって優しい色をしていますね。淡いピンク色。ちょうど門の前に桜の木がうわっていて、門の前でみなさん晴れ姿を写真にぱしゃぱしゃおさめてましたよ。
そんな晴れやかな日が過ぎ、ついに初めての集団生活が始まったわけですが、まぁ予想していた通り中々理想どうりにはいかず、バタバタとした1週間を過ごしておりました。まだ子どもは新しい環境に慣れていない様子だったので、会社には早めにお休みの延長をしに行ってきました。とりあえずは来週もおやすみなので家のことをやりつつ、子どもの様子をしっかりと見ていく予定です。初詣の時に引いたおみくじにも「小さきものに目を向けよ」って書いてあったしね。それがあったからというわけではないですが、いくら自分のことで忙しくても我が子のことはちゃんと見守ってあげたいという、一人のお母さんとしてのちょっとした親心です。

それでは今週の育児絵日記を添付していきたいと思います。先週から園に子どもを預け始めたということもあり、夜の支度やら家の片付けやらをした合間にちょこちょこ書く時間がとれていつもよりたくさん記録することが出来ました。集中してバーッと書く時間が出来ると書き終えた後の書いたー!という達成感がすごいですね。久しぶりだ。では順番に添付していきます。

●まずは月曜日

今日お昼にマックで撮影。

この日は行って受け渡した時は全然泣いていなかったので、「お!意外と逞しいじゃん」なんて思いながら預けたのですが、迎えに行ったら泣き声が聞こえたのでそ~っとのぞくと絵本を読みながら大泣きしていたので軽~くショッキングな出来事でした。私と居るときはいつも絵本を読んだりして過ごしていたからか、絵本で私が居ないという現実と、なんともならない気持ちをなんとか絵本で紛らわしていたのかなと思うと心中心が痛かったです(笑)なんならマスク越しで涙を堪えてたというか、人知れずむしろ泣いた(汗)親が園で人知れず泣いていてどうする。強くならねば!と反省しました。

●火曜日
2日目も来たときは泣かないけど、段々気づき始めると大号泣。この日もお迎えに来る時間までひたすら泣き続けていたそうです。別れるときは自分からハイタッチしてくれたり、ばいばい~って手を振ってはくれたけどね。
泣きながらでもおもちゃに手を伸ばして遊ぼうとしたりする姿勢が見られたみたいで、先生がその意欲をとても褒めてくれました。ご飯が全然食べられない、とのこともあり慣らし保育は3日間だけだけど、今週いっぱい延長することに。

●水曜日

この日は門の前からグズグズ。先生に受け渡した際もものすごい顔をして泣き叫んでいたので思わず後ろ髪引かれたけれど我々も強い心でいなければと、そのまま先生方に託す。おやつの時間に食べたおせんべいが気に入ったみたいで、全部完食できたそう。この日は泣きながら先生の手を引っ張ってお外を少しお散歩したみたい。だけど私が居なくてとてもさみしいのか、先生に抱っこをせがんで一人だけ先生を独占してたらしい(苦笑)我が子にそういう一面があったとは。独占は良くないから、この日は酷だけど、お友達も先生とふれあいたい時があるかもしれないからその時は我慢することもしないといけないよと子どもに言い聞かせた。この言い方が果たして正解なのかは正直なところわからないが、とりあえずそうやってあんまり良くないんじゃないかということをしたときはしっかり言うことも大切かなと思うから、分からないなりに言葉を選んで、生きていれば我慢しないといけないこともあることもしっかりと目を見て言葉で伝えた。

●木曜日


この日は車で園の駐車場に入っていくところからいや~~~~~!と泣き出す。しかも家での泣き方と違ってはっきりイヤイヤと泣く。よくあるプチイヤイヤ期のような。しかも泣き方が超私に甘えてる(驚)なので「今日、給食じゃがいもの煮物が出るよ!!とっても楽しみだね!!」と言って気持ちを持ち上げる。(笑)うちの子じゃがいも好きなんだよねー フライドポテトとか作ると超爆食するよ。
相変わらず大泣きらしいけど、おやつと給食の時間はピタッと泣き止んでとてもよく食べたらしい。そしてお迎え行って抱っこして駐車場に戻るころには何事もなかったかのようにケロッとする。気持ちの切り替えだけは早い。
そしてこの日子どもの心境に少し変化が、私のほっぺに向かって、ちゅーっていいながらちゅーしてきた。普段そんなことまったくしないのに(驚)思わず笑ってしまったら、へへーっと言いながらニヤッとして去っていった。
お母さんと離れるのは寂しいし、どうにもならない気持ちがあることも知って、だけどその現実を子どもなりに受け入れて前に進もうとしているのかな~とも感じた。そして一緒にいれる時間をより大切にしようとか、子ども心ながらになにか感じとって色々思ったり、考えたりしているのかなー。まだまだはきはきと言葉はしゃべれない赤子にしても、一人の人間ですからね。こちらもなるべく子どもには不自由ないようにしてあげたいと思っているけどね。共働きの現実って色々と大変だ。
あと牛乳、いつも家で飲ませていた時苦手なのか口から吐き出すことが多かったんだけど、園に通いだしてからいつの間にか牛乳を吐き出さずに飲めるようになっていたので驚いた。普通にコップで飲めてますやん。と。先生の偉大さを感じる。飲み方までは教えにくいよね~。飲むのなんて感覚で身体で覚えていくしか教えようがないからな。どうやって先生教えたんだろう!?

●金曜日


今日もしがみついてはいたし先生が抱っこしたら泣くは泣くけど今までとはちょっと変化して、しばらくしたら泣き止んでいたから、少し慣れてきたのかな?とは感じた。まぁひたすら毎日ポジティブな言葉を子どもに伝えていたし、給食楽しみだね!!と食べ物で釣っていたという効果が少し現れたのかな?と。
おやつの時間でおやつや給食が美味しいって気づいてからは、毎食もりもり食べてくれるらしい。自分でスプーン使ってご飯食べるのが楽しいらしく、自分から何でもしたがるみたい。すごいな。すごい意気込みだな。
お迎え行ったら今日は泣く時間が少し減ってかにさんのお砂場でお砂場遊びしたらしい。この日は支援センターも開放している曜日だからか、支援センターの先生がベビーカーゆらゆらしてお友達と一緒に日向ぼっこしてるところだった。めちゃくちゃ平和で穏やかな時間が流れておった・・・笑
支援センターの先生には何回も遊んでもらっているし、子どもも安心してたのかも。

そしてお迎え行った後は頑張ったご褒美に子どもとスタバにお茶しに行ったのでした。キッズミルクとワッフルをめっちゃ飲んでたし食べてた。
これは将来おしゃれ女子になるか!?さすが女子だね。女子ってカフェとかとても好きな人多いしね。 おやつたべるかな?と心配する必要もなかった。(笑)

ざっとこんな感じかな。本当は13日から仕事始めだったんだけど、だいぶ延長されてるな。どんどんどんどん当初の予定よりも延びて行っている(汗)いつになったら復帰できるのやらとも悩んでいるし、休みすぎてクビにならないかとかそうゆう心配もあるし、でも子ども優先だし、とも思うから難しいところだよね~。しかも慣らし保育の延長がいつまで続くのか先が読めないしな。それもあって色々と不安だしステップアップできるのか悩みもあるっちゃある。
みなさんはもし私と同じ立場だったらどうしますか?園側にこれ以上は休みの延長できないですって言うかそれとも子どもが慣れるまでを優先させて休みを延長するか。
ほんと今それが悩み。なんかうちの子先生になかなか懐いてないっぽいし。かなり時間かかりそう。どっち優先するべきなのか、正解もわからないしなぁ。仕事優先か子ども優先か。
仕事始まらないと生活が苦しくなるしなぁ。主人の収入だけだと中々厳しい。さいきんは特に物価高でどれ買っても高いから、やりくりが大変だし。かといって子どもを差し置いて生活のために働くのを優先させるのもなぁ。悩みは尽きないね(笑)でも楽しいは楽しいけどね。

ではまた。






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