なぜ、ワーママは働くのか。

子育てと仕事に奮闘していると、「がんばりたい」自分と「休みたい」自分が葛藤するときないですか？

お金のためだけに働くんじゃなくて、自分が成長できる仕事がしたい。
とはいっても、子どもとの時間も大切にしたい。

ライフスタイルを中心とした生活にすれば、お金の問題が出てくるし、仕事中心では、色んな場面で歪みが出てくる。

果たしてどの選択をとれば納得のいく選択ができるのか。

今日のnoteは、なぜワーママは働くのかについて考えたことを書いてみたいと思います。

経済的自立＝自立という価値観

資本主義社会の中で、生きていくのに必ず必要になるのがお金。

お金がなければ生きていけないことから、いくら子どもが小さいからといって稼げない自分は自立していないという価値観に囚われているのかもしれません。

また、一時期の間であったとしても、収入が下がることや社会復帰できる確証もないままキャリアを手放すことに恐れもあるでしょう。

がんばれるポテンシャルがある

心にゆとりがほしいと願いながらも、がんばることがやめられない。

その心理はがんばれるポテンシャルがあるということかもしれません。

同じ境遇なのに、自分よりもがんばっている人を見ると自分ももっとがんばるべきなんじゃないか？

がんばっていない自分はダメダメなんじゃないか？

そんな罪悪感を抱いている人も多いように思います。

がんばらないと不安なのではなく、がんばれるポテンシャルがあると思うと目標があれば何でも実現できる気がしてきますね。

自分軸で築くキャリア

仕事と子育て。

特にワーママは、数え切れないくらい葛藤を感じることになるでしょう。

この葛藤に向き合って、もがきながらも自分で選択していくことが納得した選択をする近道だと感じます。

自分はどうしたいのか？

一度お金のしがらみから自分を解放して胸に手を当てて聞いてみてください。

お金がない世の中だったとしたら、何をしたいですか？

どんな働き方、暮らし方だと自分が一番幸せだと感じるでしょうか。

イメージしたことが実現するよう今日からできることを始めてみませんか？

まとめ

どんな選択をしても頭をよぎるお金のこと。

でも、お金だけではない時代背景、自分の思い込み、執着、人間関係、色んな要因が絡み合って選択を阻めているのかもしれません。

あなたは、今なぜ働いていますか？

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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