「仕事と育児の両立なんてできなくてもいい」と言いたい。
ゴールを間違えてたら、苦労してそこに到達しても、誰も幸せになれない。だからよく確認してね。
ちきりんさんの言葉なんですが、グサッと刺さる方多いのではないでしょうか。
今日のnoteは、仕事と家庭の両立なんてできなくてもいいから、本当に目指すべき姿について考えたことを書いてみようと思います。
両立なんてできなくても問題ないと言いたい
なぜ、わたしがフリーランスを目指したのか。
それは、会社員の働き方がわたしの実現したら嬉しい未来にはなかったからです。
子育てで仕事を辞めたら、同じレベルの報酬と、同じレベルの成長機会が得られる仕事には、もう二度と就けない。だからどんなに過酷な状態でも仕事は辞めず、ヨレヨレになりながらも「仕事と家庭を両立させねば！ブヒー！」みたいになる。
ブヒー！みたいな自分にはどうしてもなりたくなかった。
そもそも、時短社員での復帰には成長機会すらも与えてはもらえませんでした。
なぜ、子どもを産んで、みんなが不幸にならなければいけないのか。
それならば、両立なんてできなくていいと言いたい。
そこから、わたしのフリーランスになる計画が始まりました。
家計の整理が土台になる
とはいえ、仕事をやめたり、フリーランスになるなんて、お金の面でやっていけるかわからないじゃん。
そう思われる方も多いのではないでしょうか。
では、そもそもいくら必要なんですか？
わたしは、働き方を変えたいと思ったときここから明確にしていきました。
年収が仮に下がったとしてもやっていけるという必要な金額がわかれば、目標金額がわかります。
先を見通せば、チャレンジ期間を算出することだってできるのです。
お金に縛られて、人生の選択肢を狭めることはしたくない。
人生は一回きり。やって後悔よりもやらずに後悔の方が何倍も大きいと感じました。
「今」は帰ってこない
どれだけ後悔したって過去に戻ることはできません。
「今」を大切にするための選択をしたい。
わたしは、フリーランスになると話すと必ず聞かれるのが、収入の目途が立ったんですか？とか本業の収入くらい副業収入が超えたんですか？という質問。
答えは、ノーです。
それ、待ってたらいつになるかわからなくないですか？
うまくいかなかったら、子どもたちが大きくなってからでも会社員に戻ればいいと思っています。
わたしにとって、何よりも大事なものは「時間」、そして「今」なんです。
人生で大事なものを守れる近道を案内します
わたしのライフパスポートというサービスは、現実的にできる選択肢の中から妥協案を検討したり、育児と仕事の両立する方法を考えることは一切しません。
自分たちが本当に求めている姿を実現するためにお金の整理をするんです。
お金のこと考えなきゃ考えなきゃと思ってはいるものの進まないという方は、ぜひご相談ください。
目指したい姿を実現するための行動に時間をあてるためにも、家計を最短で整理していきましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼このnoteを書いた人▼
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